米国の建築賞 ファイナリストに幼児の城から2件がノミネート

米国の最大手建築メディア「Architizer」の主催する建築賞 A+AWARD 2017の幼稚園部門のファイナリスト5件のうち2件として、「KM Kindergarten and Nursery」と「ST Nursery」がノミネートされています。

https://vote.architizer.com/PublicVoting#/winners/2017/typology/institutional/kindergartens

 

 

現在、3/30まで一般投票となっており、誰でも一票を投じる事が出来る様になっています。

 

 

お好きな園舎の下にある【VOTE】と言うボタンをクリック頂いた後、【Login or Register to Vote】をクリックして下さい。

すると、【Facebook】か【Architizer】のどちらかが聞かれます。

【Facebook】アカウントをお持ちの方はコチラをクリックして頂ければOK。

 

お持ちでない方は【Architizer】をクリックの上で登録が必要となります。

こちらは少し面倒くさいですからFacebookからの投票がおススメです。

 

世界中の建築事例からセレクトされている中で5件のうち2件もセレクトされている事は大変光栄な事ですが、私達が2件入ってしまった事で票が分散してしまうのが毎回残念な事。

 

一般投票で一度受賞を決めた後に、最優秀賞となる審査員賞の為に審査員投票が始まります。

そして4月上旬に結果発表の様です。

 

そういえば昨年は、「はなぞのこどもえん」と「小浜こども園」がやはりファイナリストに残り、「はなぞのこどもえん」が見事に審査員賞を受賞となり、NYでの授賞式に参加した事を覚えています。

 

二年連続のNY行きなるか。

 

楽しみに結果を待ちたいと思います。

 


毎日新聞でご紹介頂いてます。

ご案内を忘れていましたが、少し前に毎日新聞から取材を受けて、毎日新聞ウェブ版の「チェンジ」と言うコーナーで記事にして頂いたものが公開されています。

あえて話をしてこなかった事もインタビューの中で話してしまったら、記事になってしまいお恥ずかしい部分もありますが、私達の理念や思想の部分について良く理解を頂いて書いて頂いてます。

 

併せて、目黒区で設計担当させて頂いた「アソシエ柿の木坂保育園」のオーナーである和田社長、山梨大学の中村教授、石川高専の西本さんも登場されています。

 

お時間のある時に読んで頂ければ幸いです。

 

 

「生きる力を伸ばす」園舎造り(1) 過保護な設計に一線

http://mainichi.jp/articles/20170309/mog/00m/100/001000d

 

 

「生きる力を伸ばす」園舎造り(2) あえて段差 けがも経験

http://mainichi.jp/articles/20170309/mog/00m/100/002000d


大阪と宮崎の保育所

先々週から立て続けに海外出張があり、事務所に一瞬は戻ったりしても長くいれず。

で、この二週間の出張ラッシュの最後が始まりました。

 

朝7時のフライトで伊丹空港へ。

そこから8キロ位の所に新設されている保育所現場が間もなく完成を迎えます。

 

 

床は養生されていますが実際には終わっています。

奥に見えている矢印の形をした図書コーナーが絶妙な雰囲気に。

 

あいにくの天気だったのが残念ですが、外の雰囲気もなかなかです。

 

 

写真は中庭を見ているのですが、ここに植栽が入るともっと楽しい空間になるはず。

そして今回は紹介しませんが、他にも沢山の仕掛けがあります。

その紹介は改めて。

 

この後、再び伊丹空港へ向かう道すがらに・・・・

今、世間を賑わせている学校が。

 

 

世間を賑わしている主題は置いておくにしても、建築は良くデザインされています。

工事も殆ど終了していました。

これ、本当に壊すのでしょうか。

 

事情は分かりますが、ここまで完成している物を壊すのは、色々な意味で避けるべき事態な気がします。

建築業者や設計事務所も、未払金が残っているはずですから大変なはず。

 

土地の差額を清算した上で、どこか別の法人が原価ででも買ってもらう位の事があっても良いような。

 

次の予定があったので空港へ急ぎ、次は宮崎へ。

実は私達は九州で沢山の事例があるのですが宮崎だけは無いのです。

そして私自身も宮崎に行った事も無かったのです。

 

しかし、今回は御縁があって保育園改築の担当をさせて頂けそうです。

 

他のスタッフはオーナーとお会いしていたのですが私は初めてお目にかかりました。

豪快な感じと聡明な感じを併せ持たれた様な方で、色々とお話をするとワクワクしてきました。

 

こういう感覚ってとても大事だと思います。

オーナーと根底にある感覚に共通項があるのです。

 

打ち合わせ後には食事へ。

 

 

あの有名な焼酎の霧島。

県外で販売されている物はアルコール度数は25度。しかし宮崎県限定商品はアルコール度数が20度らしく、地元の方はロックで飲むのが普通らしいです。

ふわっとして、スムースな飲み口でした。

左奥に見えているのは、あの有名な地鶏の炭火焼き。

 

焼きたてがあまりにも美味しくて、一人で二皿近く頂いてしまいました(笑)

 

これから始まる宮崎との付き合いが楽しみです。


「鮨 日比野」が幼児の城に臨時開店

本日、「鮨 日比野」が朝食限定として朝の8時15分位から1時間程、臨時開店しました。

 

 

実は、これホワイトデーの企画としてウチの男子スタッフ達が考案したもの。

昨日、女性スタッフ達にこんなチケットが配布されていました。

 

 

そして今日の朝 8時過ぎに女性達が会場へ入場したら上の写真の様な寿司が用意されていたと言う訳です。

 

そこから先は、皆がとても嬉しい歓声をあげてくれました。

 

 

輿水は満面の笑顔です。

 

 

浅井(右)も岩垂(左)も。

 

 

茅野も笑顔。

 

 

若手男性陣は朝の5時近くに事務所に集合して作ってくれました。

実食してみたら、シャリは若干ゆるめだったので、次回がある時には改善します!

 

そして、これを作った精鋭達。

 

 

昨日に引き続き、一体我々は何屋なんだと言う感じですが、ちゃんと本業の園舎設計には情熱を燃やしております。

しかし、人を喜ばせる事に情熱を燃やせるって素晴らしい事だと思います。

 

そして、小さな所にも拘る姿勢も。

 

やらなくても済む様な事にでも情熱を燃やせるスタッフがいて、そこに笑顔が生まれるなんてホント感動です。

 

そして、私たちの次なる野望はCurry Hibino、蕎麦日比野、饂飩日比野、麵屋日比野じゃないかと目論んでおります。

 


VegeDay in 幼児の城

今日の事務所はVegeDayでした。

 

 

と言うのもインドからのインターン生 クシャールが宗教上の理由でベジタリアンが理由で日本での食生活に少し不便をしているのを見て、『それなら、ベジタリアンな日を作って、皆で野菜を食べる日を作ろう』となったのです。

 

これまでも、寿司の日や肉の日と言う名目で、皆で寿司を食べる日や肉を食べる日を実行してきたのですが、ココに新たにVegeDayが加わったと言う訳です。

 

で、今日から更にインターン生が三名も参戦なので、早速彼らには調理手伝いを。

 

 

炭で火おこしも。

 

 

今回のサラダプレートですが、ケール、レタス、アボカド、二種類のトマト、パプリカ、水菜、人参にパルメザンチーズと軽く炙ったベーコンが加えました。

パンは『ムール・ア・ラ・ムール』『ウチキパン』『ゴントランシェリエ』から調達。

スープはスープストックから5種類のスープを用意。

そしてパンは、あのバルミューダーを2台出動させて、ドンドン焼き上げていきます。

 

 

そして出来たものがこんな感じ。

 

 

そういえば、添えられたバターは発酵バターでした。

器は紙製だったり、カトラリーは木製の使い捨てタイプだったりですが、内容は外で食べたら1500円超えのはずです。

 

そして、皆の表情。

 

右から陶、インターンのクシャール(インド)と尾形さん。

 

 

更に右からインターンの斎藤さんと石山さん。

 

 

私の左隣もインターンのウェイさん(台湾)。

 

 

現在総勢で5名です。

最後は伝説になりつつある、遠山コーヒーが登場していました。

 

 

意外なキッカケで実行したVegeDayですが、定期的な開催をしそうな勢いです。


幼児の城 スタッフ内藤が大泣き

写真はスタッフの内藤です。

何故か左手にマクドナルドのバーガーを手にして大泣きしています。

 

 

でも、この周りには全社員がいて、全員が内藤の泣き顔を見て笑顔でした。

と言うのも、実はこの日は内藤に対して1月から2カ月半に渡った、大サプライズ企画の完結した日だったのです。

 

内藤は今月末で退社をします。

色々な事情があって、今度は公務員になります。

それは昨年の秋に会社に報告と相談があり、年度内退社を認めた上での毎日でした。

 

内藤はとても気の優しい性格です。

優しすぎる所が、ウィークポイントになる時がある位に優しくて気を配りすぎます。

そしてデザインはひた向きですが、不器用です。

人間って、何でも器用過ぎるよりも多少は不器用な所があった方が愛嬌があります。

だから私は彼のそんな所が結構好きでした。

 

そんな彼の退社が迫る中で、今年の年明けて間もない頃に、ふと全員に対して『そうだ、彼の退社をサプライズで演出しよう』と号令をかけました。

実は4年前にも一度、退社したスタッフに対してサプライズを仕掛けたことがあるのですが、やはり内藤と似て不器用なキャラクターなのですが、人に愛されるキャラクターの持ち主でした。

 

そして、1月上旬から内藤以外の全員でこの事を共有し、シナリオを描いて実行の段取りを進めていったのです。

ところがシナリオには演者が必要でした。

これは事務所関係者でない人が必要です。

人選にかなり難航しました。

友人知人はもちろん、何でも屋にも連絡しました。

そして万策尽きた感があった時に、ある団体の方から前向きな返信が来たのです。

 

それが厚木ミュージカルカンパニーの代表である湖森さんからでした。

私達の企画相談について、協力してくれるとの事だったのです。

 

そこからは早速面会させて頂いて、趣旨説明をし、内諾を頂き、メールでの事前打ち合わせを繰り替えし、当日も会場で事前練習までしました。

 

そして、決行の日を迎えての本番では湖森さんは迫真の演技をしてくれました。

おかげで、内藤は見事に騙されて、その後私達が待ち受けている会場へ知らず知らず導かれ、送別会をするなんて一言も言われていないのに、そこで私達が全員登場して彼の三年間を慰労した訳です。

 

その時に大泣きした写真が一番上の写真でした。

 

散々騙して頂いた厚木ミュージカルカンパニーの湖森さんと内藤は、その後は笑顔で下の様に記念撮影。

一番左側の女性が湖森さんです。

 

 

会の途中では、ずっと一緒にチームを組んでいたスタッフ輿水から花束を貰って、ハグをするシーンも。

 

 

最後には全員で記念撮影。

 

 

結局は、皆で食事を共にする良い時間でもありました。

 

内藤が、次の職場でも愛される事は間違いないと思います。

活躍を祈念しています。


福祉研の裏木と真栄城がインタビューを受けて記事に。

福祉研の裏木と真栄城が、福祉系メディアの『スミカム』にインタビューを受けて記事にして頂いてます。

 

https://sumicalm.com/html/public/st_hibino_01

 

 

 

彼らは私達の幼児施設と同様に、高齢者福祉と障碍者福祉に集中して日夜、研究と設計に励んでいます。

そして現状の施設環境に対して、しっかりとした問題意識を持ち、『もし、自分達が入居するとなった時に本当に心地よいと思えるか』をテーマに研鑽を続けています。

 

間違いなく、これからの10年で日本の福祉施設は変わりますし、これは幼児施設同様に世界の最先端となるはずです。

興味のある方は是非ご一読下さい。

 

https://sumicalm.com/html/public/st_hibino_01


オーストラリアのメディアで『幼児の城』が紹介されています。

オーストラリアの食と家族がテーマのファッション誌「Lunch Lady」の最新号に私達の事が6件のプロジェクト写真と共に紹介されています。

 

 

昨年にインタビューを受けての出版なのですが、オーストラリアの幼児施設と比較しながら私達の理念に対して好意的に書いてくれています。

 

 

私達が何故幼児施設をシンプルに作るのかという事。

 

 

子供達には様々な体験や怪我も含めて成長する要素であるという事。

 

 

そして大人達が子供達に対して過保護にならないと言う覚悟をする事。

こうした事について記事にしてくれた事はとても嬉しい事です。

 

 


幼児の城に来たら是非,遠山を見つけてください。

ちょっと社内の話を。

 

スタッフの遠山は拘りの人間です。

年齢は46才の中年で、薄っすらと無精ひげが生えたオジサン。

 

昔はモトクロスバイクを乗り回し、休日に街中で泥が付いたガチガチのプロテクターを身に着けて走っているのを何度か見かけたり。

20年位前には、イタリアの名車 ランチャ・ストラトスの中古車を結構イイ値段で購入。

しかしイタリア車は頻繁に不具合が発生する事は有名な話。

乗り始めたら案の定頻繁に故障が起きて、乗っている時よりも修理工場にいる時間の方が長いのではないかと思うほど駐車場で見かけなかった逸話の持主。

今ではイタリア車は捨てて安定の国産車を乗っているが、バイクはハーレー。

 

更にはコーヒーも拘る。

事務所三階にあるキッチンでブルーボトルコーヒーなんか眼中にないかの如く、毎朝自分でドリップして淹れてるらしく、以前からスタッフの間では評判のコーヒー。

 

そんな彼が朝。たまに私のデスクに淹れたてのコーヒーをちゃんとフォームミルクを載せて届けてくれます。

恥ずかしそうな笑顔で。

 

そのコーヒーがこれ。

 

 

これがなかなか美味しいのです。

で、このコーヒーを飲んで思う事は、コーヒーの美味しさはもちろんなのですが人柄なのです。

コーヒーに限らずかも知れませんが、飲食って作ってくれている人の姿や人柄が見えるとホッとしたりします。

 

小さな事かも知れませんが、こうした気遣いの出来る人は、仕事の様々な場面で無意識に活きているはずです。

 

見た目は、普通のオジサンですが、こんな秘密兵器の様な人がウチにはいます。

 


イスラエルのメディアで紹介されています。

イスラエルのメディアで小浜こども園が紹介されています。

 

 

これ、ちゃんと正式なオファーがあっての掲載なのですが記事がヘブライ語の為に全く読めません・・・・

 

 

でも、私達の理念も含めて資料提供をしているのできっと建築的な事だけでなく教育的な理念や思想も書いてくれているはずです。

こうして日本の幼児施設が様々な国でシェアされていく事はとても嬉しい事です。

 

そういえば、今日一人のインターン生が二週間の期間を終えました。

聾唖者と言うハンディを持った男性でしたが、そうしたハンディを感じさせる事なく、明るく元気で、しっかりと物事を考えて行動する有能な学生でした。

 

私達の所には様々なタイプの学生がインターンに来ます。

大学や専門学校の単位取得の為に来る学生がいたり。

純粋に建築設計事務所を体験する為に来たり。

更には私達の事務所は採用応募をするにあたって二週間のインターンは必須である事から、この時期は特に採用応募前提のインターンも増えてきます。

そして、これは世界中から申し入れがあります。

 

昨年11月から今年の1月まではインドの学生。

2月からは更に他の学生が再びインドから来ていたり。

更には台湾からも来てくれています。

この後も既に何名か予定が組まれている様ですが、インターン生が来てくれる事は大歓迎です。

 

私達はインターン生を特に仕事の戦力として使おうなんて全く思っていません。

むしろ実社会に出る前に、建築設計と言う仕事が責任のある仕事である事と楽しい仕事である事を理解してもらいたいのです。

それらを大変と取るか、楽しいと取るかは人それぞれですが、理解した上で将来の道を選択して欲しいと思っています。

 

沢山の方との出会いを楽しみにしています。


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