幼児の城 動画公開【KM Kindergarten and Nursery】

昨日に続き、【KM Kindergarten and Nursery】の動画も公開です。

いびつで狭い敷地の中で、立体的な設計をする事で広さと活動スペースを確保して、結果として運動不足になりがちな子供達の運動量を確保する事を実現しています。

 

緑いっぱいの中庭も是非ご覧ください。

 

 


幼児の城 動画公開【ST Nursery】

ST Nurseryの動画が公開されました。

 

木造平屋建で、屋根に変化を付けた事により空間に豊かさを感じる事が出来ます。

決してスケールを大きくする事なく、心地の良さを追求してデザインされた園舎を動画でも体感頂ければと思います。

 

 


福祉研が担当した障碍者就労支援施設とグループホーム

福祉研が設計監理担当した、障碍者就労支援施設+グループホーム『PAL ASUNARO』の完成が近づいてきているとの事で見てきました。

 

 

一階が作業者的な要素とカフェ・食堂機能で、二階以上がグループホームの機能となっています。

下の写真はカフェスペースとテラスですが、隣地の公園を取り込む様な形で設計がされていて、建具を開放するととても気持ちの良い空間が繋がっていました。

 

 

↓中から見た写真です。

 

 

まだ植栽工事が残っており、最終形の雰囲気として整っていませんが、更に良い雰囲気になるはずです。

 

福祉研Facebookはコチラ


幼児の城+DJ ABO

イベントばっかりしてる私達ですが、今日は海老名でBBQでした。

 

 

色々とお付き合いのある、UDSさんが運営しているPUBLIEと言うレストランの屋外スペースを貸し切らせて頂きました。

普段は自分達で色々と用意して片付けまでなんてパターンですが、今回は全てお任せ。

 

事務所からの距離、サイズ感が全て私達にピッタリ。

 

食材も用意されているのですが、あの牛肉や鶏肉と合わせて、宮地豚も。

 

 

これを私達で焼くのですが、BBQグリルも4台も用意されているので超便利でした。

下の写真は今年の新人、池谷、中西、松井ですが、これじゃ、今年の新入社員達は楽過ぎです(笑)

 

 

そして今回は、特別にDJ ABOさんを招いてリラックスした大人なBBQに。

 

 

ABOさん、曲のジャンルがメチャクチャ広くて最高でした。

PCに6万曲ものデータが入ってるそうです。

 

皆、ABOさんに興味深々でした。

 

 

跡部なんか、ずっとABOさんの横で付ききっきり。

仕舞には、『建築より音楽の方が自分は向いてるんです』なんて言い出しちゃったり(笑)

 

 

皆、それぞれリラックスして美味しい食事とお酒を楽しんでくれてました。

 

 

タイからのインターン生のミントとジューンも。

 

 

で、最後に記念撮影。

 

 

 

ABOさん、来月もコラボしそうな予感です。


幼児の城は、本気の人と付き合いたい

私達の事務所から車で3分程の所に、霜島畜産と言う所があります。

 

 

ここのオーナーである霜島さんは、鶏を雌鶏だけでなく、雄鶏も一緒に平飼いをしてストレスの少ない環境の中で有精卵を作っています。

 

 

鶏舎の中に生まれて初めて入らせて貰いましたが、全然臭くないのです。

霜島さん曰く、掃除もしてないのだそうですが、ウッドチップと堆肥が敷いてあるので、それらが鶏の糞尿を発酵分解してくれているのだとか。

 

そしてこれが、その卵。

 

それにしても、霜島さんから卵について色々と教えて頂きましたが、私達が一般的に知識として有していた事が誤った理解である事が分かりました。

 

そして今回、霜島さんを紹介してくれたのが、本厚木駅前で拘りの食材とメニューで人気の店『はるひごはん』オーナーの大橋さん。(下の写真右側)

 

 

 

霜島さんも、大橋さんも、超拘りの方達です。

だから、この方達と一緒に何か企画しちゃおうと思ってます。


福井の認定こども園

修学旅行以来の福井へ行ってきました。

ウチの高校は修学旅行で、何故か岐阜→石川→福井→京都なんて感じだったのです。

ちょっと珍しいですが、未だに金沢の兼六園と、福井の東尋坊だけは記憶にあります。

だから27年ぶりの福井でした。

 

福井には航空会社が発着している空港が無い事から石川の小松空港経由で入ったのですが、羽田から小松空港まで1時間、そこからレンタカーで福井県内の目的地まで40分位だったので、羽田から2時間以内で着いてしまいました。

 

これ、都内の渋滞を経由して千葉県内へ行くときより明らかに近いです。

不思議な話です。

 

そして、訪問した先で見かけた風景。

 

 

街中でも、こうした自然が溢れていて、人口密度が低い事からゆったりとしています。

自然や田舎が大好きな私にとっては、とても羨ましい位の環境でした。

 

こんな環境で幼少期を過ごせる子供達は幸せだと思います。

 

このプロジェクト、どんな形で進むか楽しみです。


タイからのインターン生 in 幼児の城

スタッフの新城がテラスで何やら黒板に描いています。

 

 

良く見ると、タイ語?

殆ど読めません。

 

出来上がったのがこんな感じ。

 

 

Thai and Food Day ?

 

そうなんです。

最近、インターン生の申し入れがとても多いのですが、国内だけでなく国外からも沢山来てくれます。

そして、今はタイから二人の学生が来ているのです。

 

それが、下の二人。 MintとJune。

 

 

いつも笑顔で礼儀正しくて、好印象の二人です。

そんな二人がタイから食料品を持ってきてくれたので、それに少し足して『タイの日』にしちゃいました。

 

 

 

作ってくれたのは、Laabと言うサラダと、揚げ卵にタマリンドソースをかけたものだったり。

 

 

 

 

トムヤムスープに麺を入れたものだったり。

 

 

 

恒例ですが、一年生スタッフ達も手伝いを。

 

 

 

皆で一緒にランチとして頂きました。

美味しかったです!

 

 

 

 

国外のインターン生受け入れって、習慣や宗教的違いから意外と大変な部分もあったりするのですが、一方で学ぶ事や知る事も多くあったりします。

だから、タイミングと人を見て受け入れる様にしていて、こうした事が事務所やスタッフ達の英語力をあげたり、国際感覚を身につけるきっかけになったりしたら良いなと期待もしたりします。

 

そして、インターン生が私達の創る幼児施設を見て、母国に帰る事でその国の幼児施設に関する環境がいつか変わってくれたら良いな、なんて事も思ったり。

 

あっ、今日からは更に中国からのインターン生も参加してくれています。


大阪の保育園 竣工式

大阪で設計監理担当をさせて頂きました『アトリオみなみおか保育園』の竣工式が行われ、参加させて頂きました。

 

 

日曜日の午後にもかかわらず、豊中市長をはじめ沢山の方が来ていてビックリ。

最初は北川理事長の挨拶。

 

 

北川理事長のユニークでポジティヴな思考があったからこそ出来た園舎だと改めて感じる時に。

 

この後、感謝状を頂いたり、担当スタッフの青木が花束を頂いたり。

 

 

更に私から挨拶をさせて頂いて、工事担当をして頂いた藤木工務店さんにも感謝状が渡され。

藤木工務店の野口所長さんは私達からの無理難題についても常に真摯に向き合ってくれました。

 

式典の最後には園長先生が挨拶をしてくれたのですが、実に腹と肝が据わった優しい女性です。

 

 

一通りの式典の後には自由見学。

 

 

子供達のいない園舎を私達が満喫してしまうハメに(笑)

しかし、この園舎にいると自然に皆笑顔になります。

 

 

スタッフの早川なんか、この素敵な笑顔ですから。

 

 

一階のダイニングルームは窓が開放されて、抜群の解放感の中でケーキやパンが出されてまるでカフェの様に。

 

こういう街と繋がるシーンこそが私達が設計の意図とした事です。

そして、この事について理事長も園長も肯定的に受け止めてくれたからこそ実現出来ました。

 

 

 

最後は担当の青木が理事長、園長と記念撮影。

 

 

なんだか、もう両親の様に見えてくるほどですが、それくらい理事長と園長には青木を温かく見守って頂き育てても頂きました。

 

素晴らしい園舎の背景には、常に素晴らしいオーナーがいます。

今回も実に素敵な御縁でした。

 

この園舎から、どんな子供達が育っていくか、楽しみです。

 


園舎は維持管理が大切

今日はスタッフ達が過去に私達が設計監理担当した園舎へメンテナンスに。

 

 

と言うのも先日、オーナーから他の相談で担当者が呼ばれた時に撮影してきた写真を見たら、想定以上にウッドデッキが汚れたままになっている事を発見しました。

担当者に『ちゃんとメンテナンス指導はした?』と聞くと曖昧な感じの答えが返ってきたので、直ぐに事務所にあるメンテナンス用品を持って週末に再訪する様に伝えました。

 

その先輩スタッフは社内へこの事を伝達したら、当日には若手スタッフ達が沢山同行して一緒に清掃を手伝ったと言う話です。

 

 

建築設計と言う仕事は、完成して引き渡しをしたら終わりじゃなく、むしろ完成した時から建物の歴史がスタートする訳です。

だから、設計した建物がどの様に年月を経て行くのかについては興味を持つべき事です。

そして、それがネガティヴな状況になっていたとしたら、それを修正するべき相談に乗るべきだと思っています。

 

そういう意識がある設計者は、一本の線を描く事の重責を知っている訳で、安易にデザイン優先の設計をしにくくなります。

オーナーの財産を委託受けて形にした訳ですから、それを適切な状態に維持する為に関わるのは当然の事です。

 

そういう意味で、今回の様な事で若いスタッフ達が先輩スタッフから建材の短所を聞いたり、建材のメンテナンス方法を学んだ事はとても意味のある事でした。

 

 

驚いたのは、タイからインターンに来ている学生達も参加していた事。

 

 

でも、学生の頃から理想ばかりではなく、建築設計の現実的な部分も体験してくれた事はとても良い事だったはずです。

 

 

昼過ぎには一通り清掃が終り、個々の感想を聞けましたが、皆がとても肯定的にこうしたイベントを捉えていた事がとても嬉しかったです。

 

 


レッジョエミリアを学びに来ています & ボローニャ+ミラノ。四日目

今日で視察は最後です。

最初はボローニャの幼稚園へ。

ここは撮影良かったのですが、外観以外は公開NGなのでUP出来るのはこれだけです。

 

 

でも、ここのデザインはとても良かったので残念。

レッジョの理論から学び、多少はオリジナルにアレンジしているのですが、基本的な理念は共通していて、新築であるからこそ、より教育理念が反映できるデザインになっていました。

 

特に透明性とシンプルである事についてのデザインは素晴らしかったです。

これは園庭についても同様の展開がされていて、植栽は豊かにデザインされていますが、やはりカラフルな遊具は置かれてませんでした。

 

園舎を出ると道端に素敵なチンクチェント。

 

 

新しいのは沢山走っていますが、この型が走っているのが少なかったのは意外でした。

 

次は廃材を幼稚園など教育関係者にアート材料として提供しているレミダセンターへ。

 

 

廃材を有効活用する事はレッジョエミリアアプローチにおいては、かなり重要なキーワードなのですが、こうした場所があるって素晴らしい事です。

会員制らしいのですが、伺った会費の安さにビックリでした。

果たして『それでどうやって経営維持するのか』と質問したら、かなり経営は大変との事でした。

 

教育と言う部分において、営利ばかり追求すると変な方向に行ってしまう事はこれまでの歴史から分かっている事ですが、こうした良い取組はやはり公的な支援が入る事が重要なのでは無いかと常に思います。

 

廃材を有効活用した上で、子供達の創造性を育む事に使われるなんて素晴らしい事ですから。

 

 

そういえば、ココにオリベッティのタイプライターが置かれていて感動しました。

 

 

そしてボローニャ駅に向かい、高速鉄道でミラノへ。

ここでも幼稚園を視察です。

 

 

 

そしてココがまた素晴らしかったのです。

かつては修道院であったり劇場であったりした物が五年前に幼稚園として改修されたものですが、空間の使い方がとても上手い。

そして、こちらもレッジョで学んだ事にアレンジを加えて教育している訳ですが、やはり基本的にレッジョで大切にしている透明性とシンプルである事は貫かれていました。

 

これで視察工程は全部終了です。

 

 

ホテルへの帰り道に歩いた運河沿いの風景。

 

 

この運河沿いには沢山の飲食店がテラス席を作って賑わっていました。

 

 

でも、この雰囲気に人が集まるのは分かる気がします。

やっぱり、環境や雰囲気と言うのは人を快適にしたりする訳で、結果として人を集める事になる訳です。

 

私達の設計してる幼稚園もそういう意味で、子供や働く人達にとって快適である環境作りと言うのが改めて大切であると認識出来た日々でした。

 

同行スタッフ達は、日本と時差があるのでこれから深夜0時に会議をするとの事。

彼らが学んだ事を直ぐに進行中プロジェクトにフィードバックしようとする姿勢と責任感の強さに感動します。

 

明日、帰国の途につきます。

 

 


| 1/219PAGES | >>







selected entries

categories

recent comment

recommend

笑顔がいっぱいの園舎づくり(幼児の城 7)
笑顔がいっぱいの園舎づくり(幼児の城 7) (JUGEMレビュー »)
日比野設計
2016年発売
園舎資料の最新版。
国内外の写真多数掲載。
好評発売中
日比野設計+幼児の城著

recommend

愛される園舎のつくりかた (幼児の城 6)
愛される園舎のつくりかた (幼児の城 6) (JUGEMレビュー »)
日比野設計
2013年発売
園舎資料の最新版。
国内外の写真多数掲載。
好評発売中
日比野設計+幼児の城著

recommend

世界でたったひとつの園舎づくり 幼児の城〈5〉
世界でたったひとつの園舎づくり 幼児の城〈5〉 (JUGEMレビュー »)
日比野設計
2009年発売
園舎資料の最新版。
国内外の写真多数掲載。
好評発売中
日比野設計+幼児の城著

recommend

福祉施設の未来を創る‐絆‐高齢者施設・障がい者施設資料集
福祉施設の未来を創る‐絆‐高齢者施設・障がい者施設資料集 (JUGEMレビュー »)
日比野設計,阿久根佐和子
2014年発売
高齢者福祉施設、障碍者福祉施設特集

links

search this site.

others

mobile

qrcode