無事に帰国しました。

先日のメキシコで様々なハプニングが起きましたが、なんとか17日朝に無事に帰国です。

実際には15日の日中を延泊して、16日深夜にフライト、時差の関係で17日の早朝に成田着と言う感じでした。

 

大した事ではありませんでしたが、小さなハプニングが三回も起きるなんて記憶に残る旅になりました。

 

それでも、メキシコに対しての印象はとても良い物となっています。

 

行く先々での人の温かさ、優しさ。

食事の美味しさ。

建築やインテリアデザインの良さ。

ホテルや飲食店の文化度の高さ。

環境の良さ。

などなど、良さをあげたらキリがない位でした。

 

まだまだ行きたい国は沢山あるのですが、私の再訪した国としてはかなり上位になっています。

 

旅が始まる時の記事で書きましたが、今年の研修旅行はスタッフそれぞれが企画します。

これから秋に集中して皆が旅に出る事になりますが、既に何組かが社内プレゼンを経て許可が出始めています。

そして、それらはとてもワクワクする内容です。

 

どんな旅をして、どんな経験を皆がしてくるかを楽しみにしたいと思います。

 


幼児施設と建築視察 in Mexico 8日目

今回のツアー最後の日としてメキシコシティ締めです。

やっと予定無しで街を歩けます。

 

朝から洗車場に車が長蛇の列でした。

聞いたら、手洗い洗車が格安だから当たり前らしいです。

 

 

こんな場面も見かけたり。

 

 

明らかに公道ですが、屋台出店して、固定の庇までついています。

そして警官が、その屋台で食べ物を買って店主らしき人と話しながら食べています。

 

当然違法らしいのですが、妙に人間らしくて、温かくて、のどかな雰囲気だなあ。

日本だったら、絶対に許されないでしょうから、変に羨ましく感じたり。

 

公共交通機関ほを乗り継いで国立大学の美術館へ。

 

 

大学の美術館にしては豪華です。

 

 

ここで、シュナイダー展をやっていました。

 

 

 

こうした展示にも、遊びごごろが盛り込まれてい楽しかったです。

 

で、この後街中を引き続きウロウロとして、疲れたので地下鉄で滞在先に戻る事に。

地下鉄に乗り込むときに、左側から一気に歩いてくる少年がいたのですが、乗り込むときに沢山の人の勢いに紛れて誰かに触られた気が・・・・

『おっ、何か盗られたかも』なんて感じましたが、カバンは閉じていて無事でした。

 

数分後・・・・

 

『あれ、携帯が無いな』

 

一緒にいたメキシコ人の知人に話したら、『さっきのスリだな』と。

 

これまで30カ国の旅行をしてきて一度も遭遇した事ありませんでしたが、初のスリに遭遇となりました。

幸い、取られたのは海外用の携帯だったので国内用携帯でローミングをして通信も復活したり、大したデータ損失も無かったのですが、昨日のフライトが先に行かれてしまったのについで二度目のハプニングに。

 

ビックリでした。

 

 

いよいよ帰国です。

先日のゲートを閉められた事を教訓に、今日は早めに空港へ行こうと。

フライトは深夜1時55分の便なので、22時位には空港へ。

さてチェックインをと思い、手続きを始めたら発見されたチケットに不思議な文章が印字されてきました。

 

Check in is too late. Please come to our counter.

(チャックインが遅すぎます。カウンターへ来てください)

 

4時間近く前に来ていて遅すぎると言われる意味が分かりません。

 

ちょっと不安がよぎります。

 

カウンターへ行くと、『チケット見せて』と。

 

そして

 

『フライト、昨日だよね?』と。

 

理解不能です。

同行しているスタッフはカンクンからメキシコシティに戻ってきていて、空港内で合流する段取りになっていますから、間違っているはず無いのです。

 

しかしチケットを良く見ると確かに一日前の日付に。

 

どうやら、先日カンクンから一日早く戻る変更をした際にアエロメヒコの担当者が帰国便まで早めてしまった様でした。

この後はカウンターで、喧々諤々のやりとりに(笑)

 

しかし、航空のトラブルを覆すのは容易じゃなく、翌日便に振り替えられるハメに。

 

なんと予想外の一日延泊となりました。


幼児施設と建築視察 in Mexico 7日目

プラヤ・デル・カルメンの朝。

 

 

滞在先から徒歩で5分位でビーチです。

宿があまり心地よくないので、朝から散歩に。

 

朝なので人は少ないのですが、やはり観光地なのでビーチ沿いにはホテルが沢山並んでいます。

 

 

こういう雰囲気の場所はあまり好きじゃないです。

ちなみに、このビーチはキレイなのは事実ですが反対側を振り返ると

 

 

海藻が沢山漂着していて、一人のおじさんが黙々とそれを集めています。

掃除なのか、商売なのかは解りませんが手押し車一杯に積んでもとても解消される量じゃないです。

 

日陰で暫くスマホを使いながら仕事をしていたのですが、やはりココに長居しても仕方ないかなと言う気持ちに。

 

本当は翌日のフライトでメキシコシティ経由で帰国だったのですが、メキシコシティに一日早く戻った方が楽しいかもと思いフライト変更です。

 

宿に帰る途中に見かけたノボリ。

 

 

そして宿の庭。

 

 

この後、バスでカンクン空港へ。

30分前に着いて急いでチェックイしたのですが、搭乗便のゲートが既に閉められてしまっていました。

なので、次の便へ振り替えて貰って、一時間半空港で待機。

 

夜には無事にメキシコシティに。

さて明日は最後の一日です。


幼児施設と建築視察 in Mexico 6日目

今日は移動日なのですが、昨晩みたサンセットがとてもキレイだったので。

 

 

そして今朝のサンライズも。

 

 

空気が澄んでいるので、空の美しさが半端じゃないです。

私達が建築をどんなに頑張っても、自然の美しさにはどうやっても勝てないです。

 

だから、こういう所に来ると自然をどうやって取り込むかを常に考える様になります。

 

結果的に、建築と自然が共存できる事が理想だし、自然を上手くとらえる事が出来れば、子供達にとってより良く伝わったり、記憶に残ってくれたりする事を期待するのです。

 

この後は、一旦空港へ。

そこから二時間半のフライトを経て、カンクンへ。

 

更にカンクンからバスで一時間移動して、ブラヤ・デル・カルメンに。

この地区には大きなホテルばかりで面白い滞在先が無かったので、今回の滞在先はAirbnbで。

バスターミナルから2kmも無い所だったのですが、これが分かりにくくて結構迷うハメに。

 

夕飯も取れずに深夜になり、なかなか大変な一日でした。

 


幼児施設と建築視察 in Mexico 5日目

朝10時過ぎにメキシコシティから飛行機で赤道に向かって一時間のフライトで付いた場所がココ。

メキシコの伝統的な街として知られているオアハカです。

メキシコシティでは、梅雨のまっただ中である事から曇天が続いてましたが、やっと晴天に。

 

 

そして、ここにあるこの施設がメキシコに一番来たかった理由です。

 

 

これ、リゾート施設ではなく、いわゆるアーティスト・イン・レジデンスです。

アーティストのみが滞在出来る施設で、ここで創作活動に没頭出来る様になってるのです。

またワークショップも開催されるなどして一般の方達にも使える様になっています。

 

下の写真がレジデンス棟。

 

 

すなわちアーティト達が滞在する場所です。

 

内部はメインのホールから。

 

 

二階もあります。

 

 

ギャラリー兼、大型造形物の創作と展示スペース。

 

 

屋内のギャラリーや―ワークショップスペース。

展示もされていました。

 

 

 

スタジオ。

 

 

ちなみにレジデンス棟の中はこんな感じ。

 

 

更に、少し離れた所に陶芸棟。

 

 

どの建築もなかなか素敵です。

 

 

この建物、最初のアーティスト・イン・レジデンスの設計者は実は安藤忠雄さん。

こちらの陶芸棟の設計はアルヴァロ・シザさん。

 

プリツカー賞受賞者の豪華共演でした。

 

しかし建築は改めて環境が大切であると実感です。

環境とどう向き合うかが、この二つの施設はとても良く考えられていました。

 

 

それにしてもサンセットの美しさに感動です。

 

 

いつも自然が見せてくれる美しさに感動すると共に、どんなにデザインをしても、この美しさには適わないと思います。

だから、私達の建築は自然をどの様に受け容れる事を考えたいと思っています。

 

 

そして、それこそが人工照明や空調設備に頼り過ぎない快適な生活に繋がると信じています。


幼児施設と建築視察 in Mexico 4日目

今日もホテルを移動。

そして朝からウェルカムドリンクはテキーラ。

 

 

もう大分、この感覚になれてきました(笑)

 

ホテルの写真。

 

 

部屋は小ぶりですが、センスの良い感じです。

そして屋上にあるジム。

まさかの半屋外です。

でも、これ絶妙なセンスです。

気持ち良さは半端じゃないですから。

 

 

今日は幼稚園二か所の視察です。

ところが、目的地まで行ったときにUberにカメラを置いて来てしまった事態に。

最終的には夜には手元に戻ったのですが、ここから携帯カメラのみに。

 

そして、私達が事前に知りえていた情報と、数年後の園舎である状態がかなりかけ離れていた事に直面。

 

 

良くある事なのですが、やっぱりステキな建築でも、ユーザーが理解しないと使い方が悪化して建築の意図とは違う形になっしまう事例を見るハメに。

 

でも、建築家のベンジャミンさんがわざわざ来てくれて案内をしてくれました。

 

 

とてもセンスと頭の良い方である事は話をすれば良く分かるだけに残念。

 

 

この後の視察した幼稚園はコチラ。

 

 

これ、米国の建築賞まで受賞している幼稚園です。

しかし、実際には設計当時のオーナーと変わってしまったらしく、コチラも色々と建築の意図とは違う形に。

 

設計者が同行してくれたのですが、設計者が『あれ、ここも変わってる・・・』とリアクションが沢山出るハメに。

 

でも、コチラの設計事務所から来てくれた二人もなかなか優秀でした。

最後は事務所訪問までさせて頂き、記念撮影。

 

 

この後、彼らが街中にある有名な建築を案内してくれました。

 

 

ただ、この種の建築に最近あまり興味がありません。

 

 

 

形態操作が強すぎると言うか、美術館なので良いのだと思いますが私達が関わる建築は、形態は大事なのですが、それよりも居心地が良いかどうかが大切だと思っています。

だから、もう少し小さい建築で、快適である事に拘っている建築に興味が行くのです。

 

この後、彼らと夕飯を共にしたら、結局メスカリン酒を7杯も飲むハメに。

さすがに参りました(笑)

 

 

 


幼児施設と建築視察 in Mexico 3日目

今日の滞在先はコチラ。

リカルド・レゴレッタ氏の設計です。

 

 

相変わらず、色使いは派手ですが成立させてます。

今日はメキシコ人の知人と合流して一日です。

 

最初は世界遺産のテオティワカンへ。

 

 

いや、とにかく広大な敷地にこれだけ整然とバランスの良い計画をした当時の人達の知恵、知識、意識に感動します。

これだけの都市を築いた文明人でも旱魃(かんばつ)や治安悪化で、あっと言う間に滅びたと言うのですから不思議な話です。

 

この後は、メキシコシティ郊外にあるコヨアカンと言う街へ。

この街にはコロニアル様式の建物が沢山残っています。

 

 

 

そして、ここは日曜日はお祭り状態です。

 

 

ものすごい人でした。

コヨアカンと言う街の名前はコヨーテから来てるらしいので、広場にある噴水にはコヨーテが。

 

 

しかし何で水をコヨーテに向けたのかが不思議です(笑)

ビショビショだし、姿かたちは見えないし。

 

街はお祭り状態なので至る所に出店が。


メキシコと言えば主食はトウモロコシです。

 

 

そして白いトウモロコシが沢山焼かれています。

知人によると、メキシコ人にとっては白いのが人間用。黄色いのは家畜用と言う意らしいです。

本当かは不明ですが・・・

 

で、ビックリしたのが彼らは何にでもチリとライムをかけます。

これはトウモロコシの炒め物。

 

 

更にマンゴーにだって。

 

 

こんな演奏の二人がいました。

 

 

左の人を良く見ると、叩いてる物は空のウォーターサーバーボトルと空き缶です。

これで立派に演奏が出来ているのです。

音楽って、こういう事でも楽しめるんですよね。

 

そして初めて知った事は、テキーラはメスカリン酒の一種類にしかすぎないと言う事。

メスカリン酒と言うのは、アガベと言う植物を使って発酵と蒸留させて作ったもので、テキーラは特定のアガベから作られた酒の事を指すのだそうです。

 

 

で、このメスカリンを飲むときに必ず柑橘類が出されるのですが、これにもチリが降られています。

 

 

なんだかんだと知人と四杯ずつ飲むハメに。

 

やはり、その国の人と一緒に回ると色々と楽しいです。

 

 

 

 


幼児施設と建築視察 in Mexico 2日目

今日はココから。

メキシコ人建築家 ルイスバラガン(没1988年)設計のCasa Gilardi。

 

 

日本では使いにくい、ピンク色の外壁も何故かメキシコだとアリなんです。

この建物は実際にオーナーが住んでいて、オーナーが直々に案内をしてくれます。

 

中に入ると、こんな廊下が。

 

 

横にあるガラスを黄色く塗られている事からこうした空間になるのですが、これもまたアリ。

そして奥の白い壁の様に見える扉を開くと

 

 

こんな原色で構成されたプールがあります。

こちらも上部にハイサイドライトがある事から美しく光が差し込む空間に。

 

更に振り返ると中庭はこんな感じ。

 

 

今度は紫色まで参戦。

でもアリなんです。

 

バラガンは、出来るだけ自然光による空間を構成しようとしていて、室内には人工的照明は限りなく少なくなっています。

また備品一つ一つまでコーディネートをして、それを今でもオーナー達は維持し続けているのが素敵でした。

 

この後、近くのギャラリーKurimanzuttoへ。

 

 

コチラはメキシコらしからぬミニマルな空間で良い感じに。

こういう建築とグリーンが強く結びついてる感じはメキシコらしいのですが、バランスが絶妙にうまいです。

 

 

 

途中に、風船を持ちすぎて浮き上がりそうな人を心配したり。

 

 

 

こんな感じの書店を見たり。

 

 

高い所の本を取る心配をしてしまう所が情けないと自らを笑ったり。

 

こういう駐輪は良くありますが・・・

 

 

メキシコ国立自治大学の壁画は半端じゃなかったり。

 

 

これが四面にあるんですから。

 

そして今日は他のホテルにチェックインしたら再びウェルカムドリンクがテキーラだったり。

 

 

今日の部屋は昨日と変わって現代的で素敵です。

 

 

今、こちらは雨期真っ只中なので、日中に時折雨がザッと降るのが気になりますが、明日もメキシコシティが続きます。


レッジョエミリアを学びに来ています。一日目

夜の便で成田を出たら、東京の夜景とサンセットがとてもキレイ。

 

 

で、経由地を通過して着いた先はミラノマルペンサ空港。

18年ぶり位に来ました。

でもここが最終目的地では無いので、ミラノ中央駅へ。

 

 

欧米の駅の豪華さにはいつも感動します。

 

 

特急に1時間半乗って着いたのはココ。

 

 

レッジョエミリアアプローチと言う教育論で知られている、レッジョエミリア市です。

 

レッジョについては概念的には把握しているつもりでしたが、実際に私達が海外において本格的にレッジョの理念を導入した幼稚園を設計するにあたって、もっと把握しないといけないと思い、担当スタッフ達と弾丸過密スケジュールで来ました。

 

ただ今日は日曜日で視察先の幼稚園も休みなので残っている時間は自由に動く事に。

 

 

ローリスマラグッツイ国際センター。

 

 

レミダデイと言って、廃材を集めてアートとして活用する活動をしていました。

この活動って、日本でもやっている企業があります。

色や素材別に分けて整理すると、その段階で既にアートっぽいのですが、それらを自由に組み合わせる事で更に新しい物を生み出していく。

発想の転換な訳ですが、幼少期に廃材はゴミと言った考え方に対して別の見方をしておく事は大事な事だと思います。

 

 

 

お馴染みのライティングテーブル。

 

 

 

他にも色と光をテーマの仕掛けが沢山あります。

 

 

そして、これが良かった。

モーションキャプチャーが設定されたリアプロジェクションの物。

 

 

人の動きに合わせて絵が有機的に動くのです。

子供が夢中になって遊んでいました。

デジタルな物でも、こうして変化させる事で子供達の心を飽きさせない事になる良い事例です。

 

リフォーム建築なのですが、中の空間もとても気持ちよく作られていました。

 

 

この後、少し街中を散策。

こうした広場が四つ程あるのですが、一番混んでいてこんな感じ。

 

 

とてもゆとりがあります。

 

 

これ、一つのデータとしては人口密度があげられます。

最近私達が良く行く中国の都市部はかなりの人口密度です。

例えば

深圳市→17000人/平方キロメートル。

港区→12000人/平方キロメートル。

厚木市→2400人/平方キロメートル。

 

これに対してレッジョエミリア市は僅か700人/平方キロメートルです。

深圳市の1/24であり、港区の1/17。私達の街である厚木市も田舎ですがそこよりも1/3です。

 

だからとにかく街にゆとりがあります。

 

広場に面した気持ちの良いテラス席で満席なんて所は見かけませんでした。

 

 

そして、皆ゆったりと週末の夜を楽しんでいました。

 

中国の様に物凄いエネルギーとパワーに触れる事で私達も同様にパワーを貰う事も楽しい事ですが、こうしたゆっくりとした文化に触れる事も一方で大切な事なんだと思います。

 

明日からは怒涛の視察ラッシュが始まります。


ベルリン市内の託児所と保育園。カフェまで付いてる?

今日もベルリン市内の幼児施設視察へ。

 

最初は商店街っぽい所の中にある託児所。

ここもデザインを紹介するまでも無いのですが、園庭が無くてもちゃんと皆で30分歩いて森に行ってます。

そして、こんな遊びをしているのです。

 

 

折れた木の枝を集めて、組んで、遊具の様にして遊んじゃってるのです。

最高に楽しそうです。

食事を自分達で作ると子供達は美味しそうに食べるのと同じで、遊具を自分達で作ったのは特に楽しそうに遊ぶ訳です。

遊具の安全基準なんて関係ないのです。

 

元々日本の公園遊具安全基準は民間企業達が集まって作っている様な物ですし、教材業者が作っている安全基準なんて自分達の遊具や教材販売を有利にしようとしているだけの話です。

 

そして行政もそうした物を使わせていれば、万が一の時に責任を回避できると思っているだけの事なので、こうした事が本質的に子供達を成長させる事を邪魔している事に気付くべきなのです。

 

こんなシーンもあります。

子供達が職業体験をしているシーンです。

 

 

最近は日本ではキッザニアが流行っていますが、あれは完全に職業体験遊園地であって、本当の意味で職業の素晴らしさや大変さを伝える事にはなっていません。

それなら、上の様に保育園の周りには沢山の本当の仕事があって、プロ達がいるのですから、そうした方達と触れ合う方が良いに決まっているのです。

 

キッザニアは子供達がひと時を楽しむテーマパークとしては良いので、否定するつもりは無いのですが、大人があれで職業体験をさせたと思うのが間違いである認識を持つという事を言いたいのです。

 

 

そして次の視察へ。

ここ、何が興味深いかと言うと下の様なカフェ・レストラン併設です。

 

 

私達の訪問した時間では客足もまばらですが、結構ちゃんとしたカフェです。

そして厨房は保育園と共用。

 

3階建の建築の3階部分には若者が集って、使える小さなステージ付のホールやレコーディングスタジオまであるのです。

保育園のデザインは特筆したものでは無いので割愛しますが、90名近い子供達が通っている日本でも一般的な感じの規模とと内容です。

 

園長曰く、『こうして保育園が常に外部や社会と接する事が出来る環境が大切』との事ですが、全く同感です。

不審者から守る事を理由に閉ざしてしまう傾向が強いのが日本の都市部における園舎事情ですが、こうした施設の方が子供達が得る事は多いのは歴然としています。

 

日本でも少しずつ、異業種とのコラボが増えてきているので、より外に開く園が増えるとイイなと思いました。

 

そして、ここからやっと市内を少し廻る時間に。

 

 

ROBERTNEUN設計のスーパーマーケット『FRISCHE PARADIES』。

針葉樹合板を使ったインテリアが素敵です。

 

 

ピーターアイゼンマン設計のホロコースト記念碑。

 

 

 

ゲーリーのDZ銀行。

 

 

ポツダム広場のアーケードは既にクリスマスモード。

 

 

更に広場はクリスマスマーケットがオープンしていました。

 

 

だからホットワインを。

 

 

帰り道に、スーパーによったら『HARIBO』と『Ritter SPORT』の品ぞろえに大感動。

 

 

 

一体どれだけあるのかと言うくらいに種類があります。

 

 

 

これ見ると、再び全部食べたくなる衝動にかられる始末に。

でも耐えました(笑)

 

明日は帰国の途につきます。

 


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