幼児の城 in 富山

今日は朝から富山へ。

 

今回のプロジェクトは、お寺。

と言っても普通のお寺なら私達は引き受けないのですが、今回は子供や赤ちゃんの為のお寺です。

 

 

詳細はまだ書けませんが、建物の内外には私達ならではの提案が盛り込まれる事になりそうです。

 

この後は、同じ市内で新設される予定の保育園打合せに。

 

なんとも豊かな敷地です。

 

 

田んぼと水路があるんですから。

オーナーに『今の子供達は水路や田んぼで遊びますか?』と聞いたら『なかなか遊ばないですね』との事。

ちょっと残念です。

 

私の小さい頃には近くに同じような風景が沢山あり、田んぼに水が張られたら毎日の様に友達と出向き、靴と靴下を脱いでドンドン田んぼの中に入って遊びました。

そして隣にある水路にも入って、ヤゴ、蛙、おたまじゃくし、あめんぼ、ザリガニ、ゲンゴロウ、サワガニ等沢山の生き物を捕まえて遊びました。

 

学ぶなんて意識は無くて、ただただ楽しくて遊んでいただけでしたが、結果的には色んな事を知識として吸収して学んでいたと大人になって気付くわけです。

 

だから、子供達には是非身近に自然があるなら遊んで欲しいし、大人も子供のそうした行為を見たら大きな心で見守ってあげて欲しいなと思いました。

 

 

市内で見かけた、こんな物。

誰も居なかったので、私達で遊んじゃいました。

 

 

かなり楽しかったです!


幼児の城 深圳最終日

金曜日から滞在をしてきた深圳も最終日です。

 

とは言っても今日も7時半には始動です。

これも新規案件も現地視察と打合せに。

 

細かい事は書けないのですが、取組む事は面白そうです。

 

午前中いっぱいで打合せを終えて、急いでホテルに戻り、荷物を持って香港空港へ。

 

そして無事に羽田に着きました。

 

と言っても明日は朝から国内出張なので、このまま羽田泊です。

 

とにかく毎日を充実させてもらえている事に感謝です。


幼児の城 in ワークショップ

今日も午前中に新規打合せです。

色々と話をしていくと、『うわっ』と驚く様な相談もあったり。

 

そして午後からはMASTER CLASSと言う名前のワークショップを担当しました。

 

 

これは先日の大会場でのレクチャーとは違い、お互いの顔が良く見える距離感でのイベントです。

わずか13名と限定されて募集が掛けられた様です。

 

 

そして今回、私が事前に参加者へテーマを与える事になっていて、私からのテーマはトイレのデザイン。

参加者から事前に提出かあり、私が一番を選び、当日プレゼンも行われました。

 

参加者は、建築とは直接関係ない人も多く、こうした若い人達と触れ合えたのはとても楽しい時間でした。

 

 

だから、時々雑談をしたりして本来のワークショップからの脱線も。

脱線すると事務局から『本題を進めてください』なんてストップが掛かったりしたのですが、そしたら参加者は『いいじゃないか。こうした会話は楽しい』なんて参加者から事務局に抗議が入ったり(笑)

 

最後に全員と記念撮影をして、夕飯まで全員と食べる機会を設けて頂きました。

 

 

こういうイベント、日本はドンドンやるべきです。

完全に企画と実行力で後れを取っていると感じます。

 

これからの日本に期待です!


広州の幼稚園と家具工場

今日も朝7時頃から始動です。

今回は車で150km位離れた広州市へ。

 

ここで、幼稚園設計の打合せでした。

打合せを終えた後は、家具工場を二か所視察へ。

 

ここの一つの雰囲気がなかなか素敵だったので写真を。

 

 

とても天井の高い空間に、何故かモノクロームな感じなのです。

ここで職人さんたちが一生懸命に家具を作っていました。

 

 

設備も十分な物が整っていました。

こういう環境を見ると、ちゃんとした知識やモラルを身につけ、そうして作った物を喜ぶユーザーを見れば家具の品質は必ず上がる気がしました。

 

 

色々と回っていたら、結局ホテルへ戻ったのは0時過ぎてました。

 


幼児の城×(300+1100)

朝7時半から始動です。

 

まずは深圳政府へ。

実は二週間ほど前に、私がイベントに招待を受けている関係で深圳に行く事が決まった事を政府関係者が知り、

『滞在中のどこかで政府関係者と教育関係者向けにレクチャーをして欲しい』との依頼を受けました。

とても情熱のある担当者だった事から、私達も自分達の自由時間を提供する事を決めて、今回のレクチャーとなったのです。

 

 

あまりにも時間が無い中で周知した様ですが、それでも300名近くが話を聞きに来てくれました。

 

 

こうして政府が積極的に学ぼうとする姿勢があるんだから、本当に驚きます。

 

 

二時間の講義でしたが、皆さんの真剣な表情に感動のひと時でした。

 

ここから急いで市内中心部へ戻ります。

そして、夕方から行われる今回のメインイベントへ。

 

会場に入ったら、ビックリです。

壁面に私の似顔絵が(笑)

 

 

そして更に私のポストカードが・・・・

裏面には私が常に話している思想が英語と中国語で書かれていました。

 

 

そしてメイン会場に入ると更に驚きが。

 

 

なんと1100名近くの人が。

過去に経験した事の無い人数です。

 

登壇直前にスクリーンを見たら、今度はココにも大きな似顔絵(笑)

 

 

私の話す事は常に『子供達を本質的に成長させると言う事』です。

シンプルな事ですが、こうした事について多くの方が興味を持って真剣に聞いてくれた事が嬉しかったです。

 

 

主催者のTOPYS、ボランティアスタッフの皆さん、そして1100名の参加者の皆さんに感謝で一杯です。


深圳に幼児の城が登場します

香港空港での一コマ。

 

空港に着いて出口を出ると、こんな大きな看板を持たされて記念撮影です。

 

 

でも、私と同時にこんな方も。

グラフィックデザイナーとしてご活躍の佐藤卓さんです。

 

 

実は、明日からのイベントでご一緒します。

 

この後、香港から深圳へ移動。

ホテルにチェックイン後にはイベント主催者側が設けてくれたウェルカムディナーへ。

 

今度はこんな方とも合流。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いで世界のデジタルアート会を席捲しているチームラボの猪子さん。

 

 

彼はデジタルを駆使して立体的なアートを子供達に身近に落とし込んだりしますが、私達はデジタル的な物をあまり使わないません。

しかし、改めて色々と話してみると根底にある思考は似ている気がします。

そして、ただ楽しいとか面白いと言う感覚ではなく、理由を持ってデザインしている事が良く分かりました。

 

この後、佐藤さんも含めて一緒に。

 

 

そして、更にクラインダイサムアーキテクツのマークさんも。

 


明日からのイベントが楽しみです。


「幼児の城」の日常

事務所では日々色んな活動がありますが、今日見かけたシーンです。

 

ルノン社から発売されて好評の壁紙『幼児の城壁紙』の新色開発が進んでいます。

https://ssl.runon.co.jp/youjinoshiro/

 

 

 

当初は幼稚園や保育園向けとしての機能を満たしながら、使われる色についても相当時間を費やしながらコンセプトを付けていった事が、ホテルや商業施設、更にはペット業界、一般住宅と多方面で使われる様になっている驚きの状況です。

 

そんな状況ですが、もちろん人気色があったり、不人気色もあったり。

不人気と言う言い方が良くないので、別の言い方をすれば使い方により創造性が求められる色な訳です。

ところが、個性を強く出したい方に取って見るとこうした色は貴重だったりするので、色々と思案のしどころなのですが、今回は私達なりに、トレンド感と汎用性の両視点から新色の開発を進めています。

 

 

どんな色が発売されるかは乞う御期待下さい。

 

 

 

続いては、制服のデザイン開発。

こちらはKIDS DESIGN LABOと、kitutukiのコラボです。

http://kidsdesignlabo.com/

 

 

既成である幼稚園の制服って、本当に素敵な物が無いんです。

制服とは言え、ファッションですし、園のアイデンティティのはず。

だとしたら、もっと自由で良いはずだし、園のコンセプトとリンクするべきです。

 

大半の園が、既成のカタログから選んだりしてるなんて勿体ない話です。

 

でも、こういう感覚を共有出来る方は世界に沢山いる訳で、そんな方達からのオファーを頂き、丁寧にデザインを進めています。

 

最後はインターン生の一コマ。

 

 

沢山のインターン生が来てくれるのですが、2343のホールを体験してもらったりもします。

http://2-3-4-3.com

 

理由は設計の基本はサービス業であると言う事。

人の気持ちを考えて、人が快適に過ごせる様に配慮する感覚を学ぶこともとても大切です。

もちろん、設計実務の現場も体験してもらいますが、インターンとして幅広く社会を経験してもらいたいと思っています。

 

 


スタッフ中山の結婚式

スタッフの中山恵理の結婚式が目黒にある教会で執り行われました。

前日からの悪天候を心配していましたが、見事に天気は復活させたのは二人の力でしょうか。

 

いつも周りを明るくする笑顔を振りまく中山ですが、今日はいつもの倍以上の笑顔で周囲に笑顔を増やしていました。

 

 

もちろん、式の時には真剣でした(笑)

それにしても、この夫婦は何とも温もりと愛の溢れる二人です。

 

 

式や披露宴は教会の方達による手作りの物でしたが、それがまさに彼らのキャラクターを表しているかの様に温かいのです。

周りに居る人達が、二人を本当に祝福しているからこそこうした雰囲気が生まれていたんだと思います。

 

最後にウチから参加したスタッフ達と記念撮影。

 

 

この二人なら、これから末永く幸せをを築いていく事と思います。

 

素晴らしい結婚式に参加させて頂いた事に感謝です。

 

 


幼児の城 2018入社式

今年も幼児の城では、入社式が行われました。

 

 

今年は男子3名です。

入社式で私はこんな事を話しました。

 

---------------------------------------------------------------------------------

社会人としてのスタート、そして入社おめでとうございます。

例年は桜がこの時期にちょうど咲くのですが、今年は少し早すぎましたね。

でも玄関には桜が美しく咲いていましたね。

これ、実は早川さんがこの日の為に花屋さんから届く日にちを調整して活けたのです。

桜は私達から皆さんを祝福し歓迎する気持ちの表れです。

そして今日から皆さんを社員として迎え入れる事を嬉しく思います。

今から話す事ですが、実は去年も、一昨年も同じ様な事を話しました。

でも皆、時間が経つと日々の忙しさの中で忘れちゃいます。

大切な事を忘れて、目の前の事に意識が行ってしまうのです。

でも大切な事は、もっと本質的な所にあります。

だから、社員の皆さんにも何度も聞いてほしくて改めて話をします。

 

採用情報のページにあんなに難しい事を書いているのに良く応募してくれました。

そして全員がインターンに参加して、よりこの仕事が大変な責任が求められる仕事である事を感じ、とてもハードな仕事である事を認識した上での応募は更に私達に感動を覚えさせてくれました。

一方でまだスタートラインに立っただけと言う見方もあります。

今年の三人は経歴も学歴も年齢も様々です。個性あふれる面々です。それぞれが何か負い目を感じる事は必要ありません。

むしろ自らの個性を活かせるかです。そして全員が同じスタートラインに立ったのです。

皆さんがこれから成功するか否かは自ら決めていくのです。

すなわち成功するもしないも貴方次第です。

これについて一つだけアドバイスをしておきます。

もし貴方が今、楽をしたいなら目の前にある選択肢を選ぶ時は常に楽な方を選択したら良いと思います。

もし貴方が将来において成功したいならその選択肢は困難な方を選択したら良いと思います。

私達が設計担当した保育園の園長がこんな事を話してくれました。

『最初はね、子供達は頭をぶつけたりコブを作ったりするんですよ。でもそれがだんだん減っていくの。やっぱり子供って学ぶんですよね』

これ、私達が常に設計の際に言い続けている事です。

これは今の貴方達にも置き換える事が出来るはずです。

だからもし、貴方達が将来において成功したいなら今は楽をする事より様々な困難に向き合って解決する事を学ぶべきと言う事です。

皆さんは、これから仕事を通して社会貢献をしていきます。

社会貢献って、とても素晴らしい事です。

誰かの笑顔の為に、自らの知恵や知識と時間を使うのです。

そしてそれが誰かの為になった時に、貴方は『ありがとう』と言う言葉を受け取るでしょう。

そしてその時に大きな感動を覚えるでしょう。

 

 

道のりは決して平坦ではありません。

大小様々な山や谷が待ち受けています。

お客様から『ありがとう』の一言が貰えない時だってあります。

それから逃げずに、向き合っていけるかが貴方の人生を大きく左右します。

勿論、貴方達ならきっとそうした山や谷を乗り越えるでしょう。

そして、乗り越えた人にしか見えないその先の景色をいつか見る事が出来るで

しょう。

 

平坦な人生なんて面白くない!

 

常に挑戦する事を忘れずに、今から一歩ずつ歩いて下さい。

私達は本気の人には本気で応えます。

 

これからの皆さんに期待をしています。

ありがとうございました。

---------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

この後、新入社員達と一緒に近くにある桜の名所へ行って記念撮影。

 

 

そういえば、福祉研のメンバーが今日は青色の服で統一してました。

 

 

今日は世界自閉症啓発デーとの事で、キーカラーが青との事でした。

福祉研は高齢者施設の他に障碍者支援施設等にも関わっている事から、彼らの意識の高さを感じました。

もうすぐ福祉研担当の素敵な施設が完成してきますので、お楽しみに。

 


幼児の城にも働き方改革?

本日から、併設のレストラン『2343』では朝食提供がスタートしました。

 

 

濱砂シェフが、事前に色々と準備してくれて用意されたのは

・ビーツ、キャロット、マンゴー、オレンジのコールドプレスジュース

・マスタードスピナッチ、キウイ、パイナップルのコールドプレスジュース

・boccaのフレッシュミルク

・ブロッコリーとアスパラのキッシュ

・ほうれん草とオカラチーズのキッシュ

・ブラウンオニオンのケークサレ

・ドライフルーツのパンケーキ

・5種豆の香草ロースト

・アボガドとエッグのバルサミコマッシュ

・ポテトのマッシュ

・菜の花とプチトマトのグリル

・24カ月熟成パルミジャーノレッジャーノ

・自家製ポークハム

・自家製チキンハム

・自家製グラノーラ

・自家製ケフィアヨーグルト

・ペールラシェーズのパン三種

 

パンと牛乳以外は全て自家製と言う拘りです。

 

 

 

これらを朝の8時から8時40分まで限定で社員には提供されました。

これだけの充実朝食なので、希望者がいれば一般開放もする予定です。

 

 

 

これまで、このレストランでは社員にはランチとディナーが提供されてきましたが、今日からはディナーは中止です。

これ、私達なりの働き方改革への挑戦です。

 

 

一部の大企業では朝方勤務シフトへの誘導の為に簡易朝食の提供をしている所はあります。

しかし日本の企業の大半を占める中小企業では、こうした動きはなかなか出来ていません。

まして、設計事務所やデザイン系職種と言うのは、朝遅くて夜も遅いと言ったのが当たり前の様な環境でした。

 

 

今、私達の事務所では女性スタッフや外国人スタッフが増えてきて、様々な価値観が存在しています。

そうした中で、『もっと早く上がれる様になりたい』や『子育てが出来る様な環境にして欲しい』と言う声が聞こえ始めてきました。

 

私達は社会に対して使命感を持って働いています。

使命感を強く持てば持つほど、当たり前の様に長時間労働になっていました。

 

こうした感覚に対して、修正をかけてくれたのが、そうしたスタッフ達の声でした。

 

こなす仕事量を変えない為には効率をあげるしかない。

その為にはディナーを出してダラダラと際限なく働くのではなく、始まりを早めて、終わりも早めるしかないと言う結論に至りました。

 

ただ、始まりを早めると言うだけでは何か物足りなく思い、それならばバランスの良い魅力的な朝食を出す事で脳や体に栄養が回り一日の効率が上がるのでは無いかと思ったのです。

 

そして、結果的に家族のいる人は夕飯を当たり前の様に家族と共に食べれる事。

子供を産み育てたいと思っている人には、希望が持てる様になる事が必要。

 

そんな事を目指しています。

 

始まったばかりなので、これがどんな結果を生むかは未知の世界です。

しかし、全社員で暫くは取り組んでみようと思っています。

 

来週からは新年度で、新入社員も入ってきます。

仕事に終わりはありませんが、新たな気持ちが迎えられそうです。


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