幼稚園や保育園で先生達が使う服を作っています

都内で服のデザインと制作をしてくれている増田さんの所へ、神子さんと一緒に伺ってきました。

 

 

実は、今私達ではKIDS DESIGN LABOと一緒に幼稚園や保育園で先生達が着るユニフォームのデザインに関わっています。

 

 

従来良くある、こういう服は私達の感覚するとどうしても納得出来るものが無いのが現状。

教材業者や制服業者のカタログを見ても、何十年前から殆ど進化していません。

あったとしても、どこかのブランド名を冠して売っている程度で、決して魅力はありません。

 

何故、無いのか。

 

理由は色々ありますが、

・機能ばかりが優先される

・業者が既製品として売る以上は、どうしてもマスターゲットになり、中途半端になる。

・間に様々な業者が入るので、品物が適正価格になっていない

・ファッションとして捉えず、ただの作業着として捉えている

・園のコンセプトやビジョンとリンクしていない

 

こんな所かなと捉えています。

 

私達は園舎作りにおいても常に既存の焼き直し的な事はせず、物事の本質から考え直す事を大切にしてきています。

もちろん、機能は満たすのが当たり前の超基本的な事として大切にしています。

その上で、現状の子供達が抱えている課題や園の将来へのビジョンまで解釈をしなおして、建築に落とし込んだりもしてきました。

 

そして、これは服作りにおいても同じであるべきだと思っています。

 

従来の先生達が着る服は、

汚れにくい→化学繊維を使う

可愛い→パステルカラーを使う

安い→薄っぺらく、破れやすい生地を使う

機能→本当に必要な物が無く、不要な物がある

 

こんな感じです。

でも、こんなイメージの服を現場の先生達は、もし自分の私服だったら着たいでしょうか?

 

現場で着る服でも、着ていて嬉しくなる様な服を着たいのではないでしょうか。

汚れにくい→汚れてもカッコいい

可愛い→色では無く、デザインや素材感で表現できる

安い→長く使える事で結局は標準的なコストになれば良い

機能→園ごとにヒアリングをしてデザインするので必要と不要を選別できる

 

こんな風に出来れば良いのではないでしょうか。

 

実際に昔の作業着は、厚手の綿素材の布であったりして耐久性に富んでいたものを使っていたはずです。

これが欧米になるとデニム生地になる訳ですが、デニム生地は実に厚みや折り方に多様性があってデザイン展開にも応用が利きます。

 

 

従来に無い価値観のユニフォームを作ろうとしているので、従来に無い新しい価値観を求めている方には合うはずです。

もちろん、先程も書きましたが初期コストとしては既製品のユニフォームよりは割高です。

しかし長く使える事、園のコンセプトを見える化する事が出来て、センスの良さが内外にアピール出来る事等メリットは沢山あります。

 

 

 

従来のユニフォームに嫌気がさして、新しい価値観が持てる方は是非ご連絡下さい。

様々な方向性の提案が可能です。

 

お問合せはコチラから↓

http://kidsdesignlabo.com/

 

 


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