幼児の城 in テキサス 4

午前中に幼稚園二件見学をしました。

一つは1月に完成したばかりの幼稚園で、レッジョエミリアアプローチを取り入れている園。

残念ながら新しくても、園舎や教育に面白さはあまり無し。

 

二つ目はシュタイナー教育を取り入れた、幼稚園から高校の一貫校。

こちらはシュタイナー教育をちゃんと実践している事から、活動は興味深いのですが、施設はやはり面白さ無し。

 

そして子供が入った写真が撮れないので、ここで紹介するまでも無い感じなので割愛です。

 

午後に行ったのはチルドレレンズミュージアム。

 

 

コチラは逆にとても面白かったです。

NYやロンドンで以前に幾つか行きましたが、ここは色々と子供の感性を育てる様な仕掛けが沢山です。

 

 

水を使った物もあり、周囲はビショビショでした。

ただ、この感覚は逆に面白くて良いと思います。

 

 

濡れる事を嫌がるのでは無くて、水を楽しむんだから濡れて当たり前的な感覚は大事だと思います。

 

クッキングスペースもありました。

 

 

唯一残念なのは、デザインがカラフル過ぎる事でしょうか。

私達なら、もっとシンプルに素材感豊かなにデザインしているだろうなと思いながら見学してました。

 

 

所で、街中ではこんな風景を見かけます。

道端にある公共物の殆どがビニールでラップされているのです。

 

 

一体何なんだろと不思議に思っていたら理由が判明。

SXSWのイベント中に様々な人が広告や告知を貼ってしまうので、それなら張ってもらった後にビニールごと剥がせる様にと言う仕掛けでした。

 

 

 

更にこんな風景も。

これは路肩にある駐車のチケット販売機ですが、ビニールラップの下に『〇日までは無料でこの辺りは停めて良いけど、〇日の〇時からは車両移動をして下さい。 SXSWt管理エリア』と書かれているのです。

 

 

公共の道路まで管理してしまう所が、このイベントの巨大さを感じさせてくれました。

 

そういえば、コンビニにはBBQの街だけあって、ハードウッドの薪が沢山売られていたり、

 

 

書店では、何故かトランプ大統領のトイレットペーパーが700円もする値段で売られていたり。

 

 

未だに沢山のレコードが売られていたり。

 

 

 

期間中に再開したNYの学校関係者が言っていたのですが、『テキサスはNYと比較すると、古き良き時代のアメリカが沢山残っているんだよね』との事。

確かに、街行く車は大型のピックアップトラックが多かったり、ヒッチボールでトレーラーを牽引していたり、住宅も高層マンションよりも低層の大きな邸宅が多かったり、道幅も広かったり、豊かな自然が広がっていたりでした。

 

NYも面白い街ですが、こうした少し田舎の方に来るとゆったりとした空気が流れているアメリカにも出会えるんだなと改めて知る良い機会でした。

 


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