自然と向き合う環境を作りたい

北海道に来ています。

札幌から車で3時間半位かけて到着したのは、帯広の芽生(メム)と言う所。

ココにメムアースホテルと言うユニークなコンセプトのホテルがあります。

 

敷地は5万坪も超える、元競走馬のファーム。

その大きさ故に全体を伝える事が難しいのですが下の写真がホテルの客室棟の一部を撮影したものです。

 

 

元々はリクシル文化財団が土地や既存建物を所有した事が始まりの様で、その後に様々な実験的な事を経て、現在は建築家の隈研吾さんと東京大学がディレクションをして、毎年違う「住まい」に関するテーマを決めて世界の建築系大学に対して国際的なコンペティションを行い、選定された大学としてハーバード大学、オスロ大学、東京大学、慶応大学、早稲田大学が、実験的な「住まい」を一棟ずつ設計をしています。

 

その実験的「住まい」がホテルとしての許可を取った事で、「Memu Earth Hotel」として一般に開放が始まりました。

このホテルコンセプトが"地球に泊まり風土から学ぶ"。

 

 

で、今回私が滞在したのはオスロ大学が設計担当をした「Inverted House」。

コンクリート打ち放しで、一見すると新築の様には見えない建物ですが、結構新しい建物です。

このコンセプトは「寒さと季節の移ろいを感じる事が出来る家」です。

 

 

なんと、居間、風呂、寝室の全てが外にあるのです。

その今はコチラ。

 

 

最高に気持ちが良い場所です。

 

お風呂はこんな感じ。

 

 

この反対側には自然が広がって見えます。

 

そして、寝室。

赤い寝袋が私のベッドです。

 

 

ホテルは一応、特製の蚊帳を用意してくれているのですが蚊帳があるとコンセプトに対して中途半端になるので外しちゃいました。

 

一応、中は狭いですがこんな感じのスペースも用意はされていますが、本当に極小空間です。

 

 

元々、この地域は冬でもそこまで雪が降らないらしいのですが、気温はマイナス30度に行く事もあるらしく、そんな時に本当に外で生活出来るのかは想像が出来ませんが、最悪はココで暮らすと言う事が出来る様になっている訳です。

 

もちろん、この時期ですから私は外で寝ますから、また明日のブログを楽しみにして下さい。

 

 

 


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