北京の子育て支援施設

北京の子育て支援施設現場です。

大分形が見えてきました。

 

 

と言っても仕上げ工程がこれからなので、ボリュームと空間が見えてきている程度です。

 

 

でも、大分進歩です。

そしてオーナーの本気度は素晴らしいですし、現場もそれに引っ張られて一生懸命です。

 

 

空間は、縦横に奥行き感のある空間となっていて、大人である私達でもワクワクする感じになってきています。

4月中の完成はやはり無理かも知れませんが、6月にはオープン出来そうです。

 

 

この後、前門近くにある昔からの四合院が並ぶエリアへ。

 

 

雰囲気がアリすぎです。

やはり、その土地の風土や歴史が反映されている時代の建築群って素敵です。

 

 

それぞれの扉を潜ると中庭を囲む様に住宅があるのですが、これが本当に心地よいスケール感なのです。

この感覚、いつか園舎設計に活かせる気がします。


日比野設計 退社式

日中には入社式が行われましたが、夜には退社式が行われました。

 

 

創業以来、創業者の日比野満と共に会社を支えてきた岡崎茂夫と、その数年後から日比野設計に入社して同じく40年近くに渡って支えてきた安藤達郎、そして更に数年後から合流して36年の貢献をしてくれた八木健夫の三人が本日を持って退任退社となる事を受けて、横浜で感謝の会となりました。

 

会には、それぞれがお世話になったお客様や、社友の方達まで駆けつけてくれ、更には岡崎の奥様までサプライズ登場してくれました。

 

 

実は、岡崎の奥様には一カ月程前に内緒で参加の打診をして、当日まで岡崎本人には一切伝えずに来てくれました。

そして会の初めにサプライズ登場してくれたのです。

一言挨拶を頂いたのですが、その時には岡崎への労を労うよりも、岡崎を支えた人への感謝を述べられた事に、改めてご夫婦の素晴らしさを認識する事になりました。

また、創業当時からのメンバー故の当時の苦労話も話してくれて、改めて創業当時の想いを知り、私達現経営陣にとって気持ちを引き詰める機会となりました。

 

 

そして既に昨年末に退任済でありますが、創業者である日比野満氏にも参加頂き、退任三名への労いをして頂きました。

 

 

 

会の中では、お世話になった社会福祉法人プレマ会の古谷田理事長、社会福祉法人泉心会の小泉理事長、学校法人相模中央学園の大貫理事長にもそれぞれへの想いでとご挨拶を頂いたり、学校法人やまゆり学園の小山理事長と社会福祉法人相模福祉村の赤間様から頂いたお手紙を読ませて頂いたり、更には会社から三人へ感謝状と記念品贈呈をしたりと盛り沢山の内容でした。

 

 

現役員と退任する三名。

 

 

ついでに、新入社員達とも一緒に。

 

 

なんだか、同じ日に入社式と退社式って不思議です。

 

最後に全員で。

 

 

 

70代から20代まで揃っていて、改めて歴史を感じる良い一日でした。

 

新年度から元気いっぱいで頑張れそうです。


幼児の城 入社式

今日は3/31ですが、今年は4/1が休日である事と週明け月曜日からはミーティングがある事から異例の年度末に入社式が行われました。

 

 

最初に会長の安藤から挨拶。

 

 

実は安藤、今日で退任の為に最後の仕事です。

多くの言葉を語りませんが、一言に重みがありました。

 

そして今年の新人達を紹介します。

 

まず、中西朱里。

京都工芸繊維大学大学院卒。

優しい笑顔の作れる女性です。

 

 

次は池谷康太郎。

工学院大学卒。

大分堅い表情ですが、野球部出身の体育会系です。

良く気が利く好青年です。

 

 

 

次は早川佳歩。

青山学院大学教育学部出身。

なかなか強い信念と根性のある女性。

 

 

 

最後は松井渉。

京都建築大学校卒。

こちらも水泳で慣らした体育会系。

長身で、なかなかのイケメンです。

 

 

それぞれが長所をドンドン伸ばして成長していって欲しいと思っています。

 

社員代表の歓迎挨拶は浅井から。

 

 

浅井は、もう5年目。

自らの体験をベースに新入社員へ希望をもたらす素敵な言葉を贈ってくれました。

こうして見ると、一人ひとりが確実に成長してるんだなと実感出来て嬉しく思います。

 

退社して別の道を歩む者もいたりしますが、こうして新しい仲間が加わり私達に多様性と厚みを持てる様になる事は素晴らしい事。

時間はかかりますが、彼らが数年後に皆さまとプロジェクトを一緒に創造していける様になると思いますので、その時にはよろしくお願いいたします。

 


保育所保育指針の改定

ずっと記事にしようと思って忘れていましたが、厚生労働省では、平成30年4月1日に保育所保育指針を改定するにあたって、

昨年末に一度とりまとめを公表しています。

 

 

 

この中に安全性についての一文として画期的な文言が加えられています。

 

『安全な保育環境を確保するため、子どもの年齢、場所、活動内容に留意し、事故の発生防止に取り組むことが必要である。特に睡眠中、プール活動・水遊び中、食事中等の場面等については、重大事故が発生しやすいことを踏まえての対応が重要である。なお、重大事故を防ぐために危険を取り除くことは必要であるが、過度に遊びを制約することについては一定の考慮が必要であり、遊びを通して危険を回避する力を身につけていくことの重要性にも留意すべきである

 

 

 

これまで、国や自治体は過剰な程に怪我に対して否定的な見解を示す事が多く、『幼児施設において怪我なんてとんでも無い。怪我が無い施設こそ素晴らしい』と言う方針でした。

 

私達は、こうした事について10年以上前から『子供の成長に怪我は必要で悪ではない』『大人は子供たちの挑戦する心に対してもっと寛容であるべき』と唱え続けてきました。

私達の声が届いたか訳では無いと思いますが、こうした委員会の下で一定の見解が出されて新しい保育指針に盛り込まれる事はとても明るいニュースです。

 

 


米国の教育関係者が幼児の城へ視察に

NYの学校関係者が私達の担当した施設を視察に。
彼らは『世界一の学校を作る』と言って世界中を回って学校のリサーチをしている。

 

 


既にワシントンDCと中国に幼稚園から高校までの一貫校の計画が終っており設計担当はコンペで選定されたレンゾ・ピアノ氏。
計画を見たけど、なかなか巨大で半端じゃないのです。


しかし彼らは、この学校と言うジャンルにおいては様々な部分において試行錯誤をしていて、私達を頼ってきた訳です。


私も世界20か国で幼稚園や保育園を視察してきましたが、間違いなく園舎の完成度だけで言えば今や日本は世界トップレベルです。
かつて私達は欧米の園舎から学ぼうと必死に調査研究してきたのに、今は逆に欧米から視察が沢山来る時代です。

 

子供の教育は、どの国であろうが大切な事に変わりはなく、教育環境に対して真剣な人であれば我々は常に情報提供をしてきました。

そして今日、アメリカから視察に来た二人も何かを得ようと真剣でした。


最後には事務所にまで来て、私のレクチャーに耳を傾けて共感と感動をしてくれました。

 

幼稚園や保育園の完成度は決して建築だけで成しえるものではなく、むしろ本質は教育や保育にある訳だけど、建築や環境とリンクする事で相乗効果を生む事は間違いのない事です。

 

そして次は近いうちに我々が彼らを訪問しにいく事を約束。

 

沢山の日本人教育関係者と保育関係者が努力してきた成果が世界で認められつつあること、本当に嬉しく思います。

 


米国の建築賞 ファイナリストに幼児の城から2件がノミネート

米国の最大手建築メディア「Architizer」の主催する建築賞 A+AWARD 2017の幼稚園部門のファイナリスト5件のうち2件として、「KM Kindergarten and Nursery」と「ST Nursery」がノミネートされています。

https://vote.architizer.com/PublicVoting#/winners/2017/typology/institutional/kindergartens

 

 

現在、3/30まで一般投票となっており、誰でも一票を投じる事が出来る様になっています。

 

 

お好きな園舎の下にある【VOTE】と言うボタンをクリック頂いた後、【Login or Register to Vote】をクリックして下さい。

すると、【Facebook】か【Architizer】のどちらかが聞かれます。

【Facebook】アカウントをお持ちの方はコチラをクリックして頂ければOK。

 

お持ちでない方は【Architizer】をクリックの上で登録が必要となります。

こちらは少し面倒くさいですからFacebookからの投票がおススメです。

 

世界中の建築事例からセレクトされている中で5件のうち2件もセレクトされている事は大変光栄な事ですが、私達が2件入ってしまった事で票が分散してしまうのが毎回残念な事。

 

一般投票で一度受賞を決めた後に、最優秀賞となる審査員賞の為に審査員投票が始まります。

そして4月上旬に結果発表の様です。

 

そういえば昨年は、「はなぞのこどもえん」と「小浜こども園」がやはりファイナリストに残り、「はなぞのこどもえん」が見事に審査員賞を受賞となり、NYでの授賞式に参加した事を覚えています。

 

二年連続のNY行きなるか。

 

楽しみに結果を待ちたいと思います。

 


毎日新聞でご紹介頂いてます。

ご案内を忘れていましたが、少し前に毎日新聞から取材を受けて、毎日新聞ウェブ版の「チェンジ」と言うコーナーで記事にして頂いたものが公開されています。

あえて話をしてこなかった事もインタビューの中で話してしまったら、記事になってしまいお恥ずかしい部分もありますが、私達の理念や思想の部分について良く理解を頂いて書いて頂いてます。

 

併せて、目黒区で設計担当させて頂いた「アソシエ柿の木坂保育園」のオーナーである和田社長、山梨大学の中村教授、石川高専の西本さんも登場されています。

 

お時間のある時に読んで頂ければ幸いです。

 

 

「生きる力を伸ばす」園舎造り(1) 過保護な設計に一線

http://mainichi.jp/articles/20170309/mog/00m/100/001000d

 

 

「生きる力を伸ばす」園舎造り(2) あえて段差 けがも経験

http://mainichi.jp/articles/20170309/mog/00m/100/002000d


大阪と宮崎の保育所

先々週から立て続けに海外出張があり、事務所に一瞬は戻ったりしても長くいれず。

で、この二週間の出張ラッシュの最後が始まりました。

 

朝7時のフライトで伊丹空港へ。

そこから8キロ位の所に新設されている保育所現場が間もなく完成を迎えます。

 

 

床は養生されていますが実際には終わっています。

奥に見えている矢印の形をした図書コーナーが絶妙な雰囲気に。

 

あいにくの天気だったのが残念ですが、外の雰囲気もなかなかです。

 

 

写真は中庭を見ているのですが、ここに植栽が入るともっと楽しい空間になるはず。

そして今回は紹介しませんが、他にも沢山の仕掛けがあります。

その紹介は改めて。

 

この後、再び伊丹空港へ向かう道すがらに・・・・

今、世間を賑わせている学校が。

 

 

世間を賑わしている主題は置いておくにしても、建築は良くデザインされています。

工事も殆ど終了していました。

これ、本当に壊すのでしょうか。

 

事情は分かりますが、ここまで完成している物を壊すのは、色々な意味で避けるべき事態な気がします。

建築業者や設計事務所も、未払金が残っているはずですから大変なはず。

 

土地の差額を清算した上で、どこか別の法人が原価ででも買ってもらう位の事があっても良いような。

 

次の予定があったので空港へ急ぎ、次は宮崎へ。

実は私達は九州で沢山の事例があるのですが宮崎だけは無いのです。

そして私自身も宮崎に行った事も無かったのです。

 

しかし、今回は御縁があって保育園改築の担当をさせて頂けそうです。

 

他のスタッフはオーナーとお会いしていたのですが私は初めてお目にかかりました。

豪快な感じと聡明な感じを併せ持たれた様な方で、色々とお話をするとワクワクしてきました。

 

こういう感覚ってとても大事だと思います。

オーナーと根底にある感覚に共通項があるのです。

 

打ち合わせ後には食事へ。

 

 

あの有名な焼酎の霧島。

県外で販売されている物はアルコール度数は25度。しかし宮崎県限定商品はアルコール度数が20度らしく、地元の方はロックで飲むのが普通らしいです。

ふわっとして、スムースな飲み口でした。

左奥に見えているのは、あの有名な地鶏の炭火焼き。

 

焼きたてがあまりにも美味しくて、一人で二皿近く頂いてしまいました(笑)

 

これから始まる宮崎との付き合いが楽しみです。


「鮨 日比野」が幼児の城に臨時開店

本日、「鮨 日比野」が朝食限定として朝の8時15分位から1時間程、臨時開店しました。

 

 

実は、これホワイトデーの企画としてウチの男子スタッフ達が考案したもの。

昨日、女性スタッフ達にこんなチケットが配布されていました。

 

 

そして今日の朝 8時過ぎに女性達が会場へ入場したら上の写真の様な寿司が用意されていたと言う訳です。

 

そこから先は、皆がとても嬉しい歓声をあげてくれました。

 

 

輿水は満面の笑顔です。

 

 

浅井(右)も岩垂(左)も。

 

 

茅野も笑顔。

 

 

若手男性陣は朝の5時近くに事務所に集合して作ってくれました。

実食してみたら、シャリは若干ゆるめだったので、次回がある時には改善します!

 

そして、これを作った精鋭達。

 

 

昨日に引き続き、一体我々は何屋なんだと言う感じですが、ちゃんと本業の園舎設計には情熱を燃やしております。

しかし、人を喜ばせる事に情熱を燃やせるって素晴らしい事だと思います。

 

そして、小さな所にも拘る姿勢も。

 

やらなくても済む様な事にでも情熱を燃やせるスタッフがいて、そこに笑顔が生まれるなんてホント感動です。

 

そして、私たちの次なる野望はCurry Hibino、蕎麦日比野、饂飩日比野、麵屋日比野じゃないかと目論んでおります。

 


VegeDay in 幼児の城

今日の事務所はVegeDayでした。

 

 

と言うのもインドからのインターン生 クシャールが宗教上の理由でベジタリアンが理由で日本での食生活に少し不便をしているのを見て、『それなら、ベジタリアンな日を作って、皆で野菜を食べる日を作ろう』となったのです。

 

これまでも、寿司の日や肉の日と言う名目で、皆で寿司を食べる日や肉を食べる日を実行してきたのですが、ココに新たにVegeDayが加わったと言う訳です。

 

で、今日から更にインターン生が三名も参戦なので、早速彼らには調理手伝いを。

 

 

炭で火おこしも。

 

 

今回のサラダプレートですが、ケール、レタス、アボカド、二種類のトマト、パプリカ、水菜、人参にパルメザンチーズと軽く炙ったベーコンが加えました。

パンは『ムール・ア・ラ・ムール』『ウチキパン』『ゴントランシェリエ』から調達。

スープはスープストックから5種類のスープを用意。

そしてパンは、あのバルミューダーを2台出動させて、ドンドン焼き上げていきます。

 

 

そして出来たものがこんな感じ。

 

 

そういえば、添えられたバターは発酵バターでした。

器は紙製だったり、カトラリーは木製の使い捨てタイプだったりですが、内容は外で食べたら1500円超えのはずです。

 

そして、皆の表情。

 

右から陶、インターンのクシャール(インド)と尾形さん。

 

 

更に右からインターンの斎藤さんと石山さん。

 

 

私の左隣もインターンのウェイさん(台湾)。

 

 

現在総勢で5名です。

最後は伝説になりつつある、遠山コーヒーが登場していました。

 

 

意外なキッカケで実行したVegeDayですが、定期的な開催をしそうな勢いです。


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