幼児の城6 『愛される園舎のつくりかた』のお届けについて

兼ねてより告知をしてまいりました、新刊書籍『愛される園舎のつくりかた〜幼児の城6〜』が私達の元にひと足はやく届きました。





大変ステキな本になったと感じています。
こうして園舎事例を多数掲載させて頂く事が出来るのも、園舎設計のチャンスを頂いたお客様のおかげだと思っております。

あすなろ幼稚園の坂本園長先生ご夫妻。
明野保育園の佐竹園長御姉妹。
認定こども園 国東こども園の福田理事長。
小迎保育園の谷口園長。
にっさとの森保育園の吉岡事務長。
石和第五保育所の矢巻理事長と角田園長。
認定こども園 ムロノキッズの村田理事長と北見園長。
さくらぎ保育園の宮林園長と宮林副園長。
さいわい保育園の永嶋法人本部長と大久保園長。

皆様には、取材の許可を頂き、立会いまで頂きました。

本当にありがとうございました。改めて感謝いたします。

また、出版に際しては、園のオーナー以外にも多くの方にご協力を頂きました。

座談会においては、宮城学院女子大学 教授の磯部裕子先生、早稲田大学 准教授の佐藤将之先生。
更に特別企画『さくらぎ保育園の園舎を訪ねる』では、副園長の宮林佳子先生と、来園頂いき座談会に出席頂いた、つながるほいくえん釜井台の山崎英明先生。

建材等の特集記事では、
望造の江野社長と上原さん。
ルノンの渡邊さん。
TOTOの鎌田さん、木ノ内さん。
ボーネルンドの岸本さん、林さん。
元旦ビューティー工業の窪田さん。
フジタス工業の佐藤さん。
東工シャッター工業の梅垣さん。
シェルターの渡邊さん。

そして、編集にあたっては、
オアゾの松田さん。
ギングリッジの阿久根さんと斎藤さん。
カメラマンの浅井さんと黄瀬さん。
デザイナーの近藤さん。

アトムの大橋社長。
星雲社の星野社長。

本当に沢山の方にお世話になった事で完成した本です。

本来であれば、御一人ずつ本をお礼方々、お届けに参りたい所ですが、まずはこの場でお礼を申し上げます。
お世話になった方へのお届けは、改めて参上したいと思っております。
お届けまで少しお待ちください。


また、予約注文を4月はじめから受け付けてきた中で早々にご注文を頂いたお客様には、順次配送手配をしております。
数日のズレの中でお手元に届くと思いますので、コチラも少しお待ち頂ければと思います。

週末より連休に入ります。
連休中の発送対応は連休明けになる予定です。

どうか多くの皆様に手に取っ手読んで頂き、皆様の園舎計画においての一助になったり、園舎の楽しさを感じて頂ければ出版元として嬉しく思います。


ありがとうございました。

最新園舎資料集 『愛される園舎のつくり方 〜幼児の城6〜』 予約販売受付開始

実は、先行して予約受付をスタートし、早速多くの予約を頂いております最新書籍『愛される園舎のつくり方 〜幼児の城6〜』をココでも情報UPします。




現在は既に書籍コードの取得も終わり、最終の色校正段階に入っています。
印刷所への最終的なGOサインを数日のうちに出し、刷り上がり⇒納品となる予定です。

書店に並ぶのは5月末頃になると思っていますが、『幼児の城WEBSHOP』限定で、先行予約を受け付けています。

先行予約分に関しての納期予定は4月末となりますので一か月ほど早く入手出来る事になります。

今回の内容の一部をコチラで公開しています。
前号『幼児の城5』も好評を頂きましたが、更に内容が濃く楽しくなっています。
また、今回も海外視察レポートを入れてあり、スウェーデンとオランダの特集となっています。


現在、園舎工事を検討中の方にはオススメな事はモチロンですが、設計事務所の活動を知りたい方、子どもに関するデザインに興味のある方、建築を学ぶ学生にとっても有意義な一冊になると思います。

ご興味のある方はコチラを是非先行予約をご利用下さい。


2014年新卒採用募集開始

園舎事例掲載 書籍情報

9月10日に発行されていたのですが、正式に告知をしたか怪しいので改めてご案内します。

建築資料研究社さんから発行された書籍【KES構法で建てる木造園舎】に、私達が設計監理を担当した『小迎保育園』、『明野保育園』、『にっさとの森保育園』の三箇所が掲載されています。



また、私が書かせて頂いた文章で『木造園舎の魅力と効果』、『園舎の計画における6つのキーワード』も掲載されています。

書籍の中には、私達以外の設計事務所が担当した園舎も含めて全部で21の事例が掲載されていると共に、早稲田大学 人間科学学術院 准教授の佐藤将之氏の『新しい保育・建築を創りだすチャンス』も寄稿されています。

木造園舎は、法律上の制約が多々ありますが、許される環境下では子ども達の生活の場としては大変魅力的な空間が創れます。

そうした園舎をお考えの方にとっては、良い資料となると思いますので興味のある方はご一読下さい。


コチラから買えます ↓



子どもが体験するべき50の危険なこと

先日、スタッフが面白い本を見つけてきました。

"子どもが体験するべき50の危険なこと"

昨年に発刊された本ですが、既に第三版まで刷られています。


副題は"本当の危険を見極める力"と"それに対処する力"を身につけるです。


なんだか、私達が以前から言い続けてる過保護園舎反対の事とリンクするかな・・・・と思って取り寄せて読んでみました。


抜粋すると

 01  9ボルト電池をなめてみよう 
 02  あられの中で遊ぼう
 03  完ぺきなでんぐり返しを決めよう 
 04  フランス人のようにキスであいさつしよう
 05  車の窓から手を出してみよう
 06  釘を打とう
 07  車を運転しよう
 08  やりを投げよう
 09  ポリ袋爆弾を作ろう
 10  電気掃除機で遊ぼう 
 11  石を投げよう
 12  ドライアイスで遊ぼう
 13  紙コップでをわかそう 
 14  電子レンジに変なものを入れてみよう 
 15  走っている車から物を投げよう 
 16  高いところから落ちてみよう 
 17  虫めがねで物を燃やそう 
 18  ひとりで歩いて帰ろう 
 19  屋根の上に立とう 
 20  ノコギリを使おう 
 21  目かくしで1時間すごそう 
 22  鉄を曲げよう 
 23  ガラスビンを割ろう 
 24  空飛ぶマシンを作ろう 
 25  太陽を見よう 
 26  かっこいい殺陣を学ぼう
 27  パチンコを作ろう 
 28  木登りしよう 
 29  パフォーマンスに挑戦しよう 
 30  小川をせきとめよう 
 31  地下にもぐろう 
  32  タイヤを交換しよう
 33  ゴミ箱に飛び込もう 
 34  家電品を分解しよう 
 35  ゴミの埋め立て地を見に行こう 
 36  友だちに毒を食べさせよう 
 37  強風の中で手作り凧をあげよう 
 38  つなわたりをマスターしよう 
 39  食洗機で料理をしよう 
 40  ミツバチの巣を見つけよう 
 41  公共の乗り物で街を横断しよう 
 42  レシピ本にさからおう 
 43  ナイフで削ろう 
 44  ロープスイングで遊ぼう 
 45  火遊びをしよう 
 46  指を瞬間接着剤でくっつけよう 
 47  ガラスを溶かそう 
 48  冷凍庫でビンを破裂させよう 
 49  野宿をしよう 
 50  なにかしよう 


小さいときから、考えると全部やってきた気がします。
そういえば、親に『危ないから、やっちゃダメ』って言われなかったから、ドンドンやった気がします。

怒られた事で未だに忘れられないのは、
自治会長の家には道路際に池があって、そこに大きな鯉やカメがいました。
それを幼稚園に行くときにいつも見ながら歩いていたので『いつか捕ってやる』と思って、
ある日友達と実行。
そして得意げに母に『ほらっ、見て』と見せたときに、
『どこから捕ってきたの?』と追求されて、
すぐに自治会長の家に返しに行くと同時に謝りに行った時位です。(笑)

結局、母の肝が据わっていた事と、常に『色んな事を体験させたい』と言ってくれてましたから、
体験出来たんだと思います。


体験すると覚えるし、体験や経験の量が増えるとアレンジがきく様になります。
だから、なんでも危ないって言わないで欲しいと思っています。


園舎なんて、幼少期の多くを過ごす場所なんですから。


皆、もっと子どもを遊ばせなきゃ。


この本、子どもにも親にもオススメ。

日本保育協会 青年部が発行した冊子『HUG.』がステキです。




冊子としての可愛らしさと優しい感じもステキなのですが、中身はもっとステキです。





子どもが自分で読んでもよし。
親が読んでもよし。
一緒に読めば、もっとよし。

そんな感じの冊子です。

子どもでも解り易く読みやすい様に絵本の様に構成されています。

一冊400円で、売上げの一部は東日本大震災被災地へ寄付されるそうです。


申し込みは0282-24-3900(さくら保育園 堀先生)まで


続・さくらしんまち保育園の給食レシピ本

先日紹介をした書籍『さくらしんまち保育園の給食レシピ』。

中を見ると、更に感動をします。
だから、もう一度記事にして紹介します。


"だしの効いた定番の煮物定食" が紹介されています。




器やトレイが給食モードじゃないので、完全に大人が楽しむ料理本の様です。
美味しそうです。


レシピ以外も充実しています。



TOPICSのコーナーでは、『保育園に学ぶ! 楽しく安全に食事をするルール』として、年齢ごとの食事に対しての解説やアレルギーのある子供への対応なども書かれています。


更に日本の食文化を知るメニューのコーナーでは、
『憧れのリゾート気分を味わう。沖縄風サマーランチ』です。




食育基本法まで意識しながら、美味しく楽しく食事をすると言った内容です。


多くの人に読んで欲しいです。



レッジョ・エミリア教育の本

神宮前のワタリウム美術館で、レッジョ・エミリアの幼児教育についての展示会が開催されています。

幼児業界の関係者なら、レッジョ・エミリアアプローチと言う言葉なら知っている方は多いと思います。

日本には、日本の歴史の中で築かれてきた教育論がある様に、世界には沢山の教育論があります。
それぞれが、素晴らしい人を生み出してきた事からすれば、優劣はつけけらないものです。


現在の日本の幼稚園や保育園でも、日本式の教育論を取り入れている所から、外国の方法論を取り入れている所、更にはそれぞれの良い所を取ってミックスしているものまで、様々です。



でも、ここ数年は特にレッジョ・エミリアアプローチに注目が集まっている様に感じます。
書籍『驚くべき学びの世界〜レッジョ・エミリアの幼児教育』の中で、東京大学大学院教育学研究科教授の佐藤学氏は、最大の特徴についてこう書いています。

"アートの創造的経験によって子どもの潜在的可能性を最大限に引き出している"


詳しくは、是非展示会に足を運び、本を読んでみてください。


知識が増えて、選択の幅が広がると思います。




余談ですが、このレッジョ・エミリアアプローチに対する建築の考え方も存在します。
これは、イタリアのドムスアカデミーと言うデザイン研究機関とコラボレートされて開発がされました。

実は幼児の城スタッフの村上は、このドムスアカデミーへ2年間留学をして学んできています。

ドムスアカデミーとの繋がり、イタリアとの繋がりを含めて様々な提案が可能です。

興味のある方は、お問い合わせ下さい。


お問い合わせはコチラ



幼児の城はディズニーからも学びます。

今日から、スタッフは大分、鹿児島、埼玉、と地方の現場に行ってくれています。
事務所には、朝から年始の挨拶に来てくれる方の対応でそれぞれが忙しく動きました。

今月の予定の少しずつ詰まり始めており、今年も忙しくさせて頂ける事に感謝です。




スタッフが実家のある金沢にお正月に帰郷して買ってきてくれたお土産です。

金粉入りの羽二重餅。
黒はゴマと竹炭入です。

昨日は、他のスタッフが福井からの手土産で胡桃入り羽二重餅。
二日連続で羽二重餅でしたが、美味しかったです。






年末に読んだ本でオススメを紹介します。


9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方

現在、Amazonでも在庫切れで予約受け状態になっているほど売れています。
目次だけ見ると更に読みたくなる本ですから、目次を紹介します。

【目次】

・「教える喜び」を感じないと後輩は育たない
・自分が扱われた様に後輩は人を扱う
・「見て覚えろ」では後輩は育たない
・ミッションを正しく理解し、後輩に伝える
・行動指針を持ち、優先順位をはっきりさせる
 
・リーダーシップを持って後輩と接する
・後輩に「いつも見ていてくれる」と意識させる
・何か感じたらすぐに「声をかける」
・仕事の成果だけに注目しない
・間違った考えに染まった後輩を変える
 
・後輩の存在を認める
・後輩に常に思いやりを持って行動させる
・価値観を共有する
・後輩との面談・話し合いはここに要注意
・後輩の状態に合わせて対応を変える
 
・笑顔のあふれる職場を作る
・仕事の重要性を認識させる
・「誇り」をもてる環境をつくる
・指示するときは、必ず「理由」も伝える
・後輩に良い点を見出せば、すぐにほめる
 
・後輩に自信を持たせる
・後輩に「スモールステップ」を持たせる
・後輩に自立のチャンスを与える


一人でも後輩がいる人、
これから後輩が出来る人、
読んでみて欲しい一冊です。



園舎設計に必要な資質

園舎設計に必要な資質は沢山あります。

素敵な空間を創造する為にはどの様に日々過ごせば良いのか
お客様とのコミュニケーションをより良くする為にはどうしていけば良いのか
施工者とのスタンスをどのように保つのか

スタッフとこんな事を良く議論しています。 

先日、今ベストセラーとなっている池上彰著の「伝える力」を読みました。
この本はオススメです。

目次を抜粋すると

・深く理解していないと解りやすく伝えることが出来ない
・プライドが高い人は成長しない
・自分が知らないことは知る
・何をとり何を捨てるか
・聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
・アウトプットするにはインプットが重要

など沢山学べます。

特に若い人には読んで欲しいです。





設計者に求められる資質

少し早い休みを頂いてます。

もちろん、それぞれのスタッフは担当プロジェクトの絡みがある為に、全員同じ時期に休む事は出来ないので、都合の良いときに休暇をとれる様に工夫をしています。

それでも、園舎設計の仕事は「これで全てが終り」と言った区切りが付け難い仕事なので、意外に休みを取りにくい仕事でもあります。

園舎が完成した時を一区切りと見る事も出来ますが、園舎そのものにとってはそこからがスタートです。
そうなると、オーナーにしてみると使ってみて「ここはどうやったらいいの」「ここの調子が悪いので見て欲しい」と言った要望が出てくるものです。

そんな時に出来るだけ迅速に対応したいと思うのが設計者の常です。

だから、建物がある限りは「ここで終わり」という訳にはいかない仕事だと思っています。


私は休暇を取っていても、そのほとんどが建築やイントリアを見るか、本を読むかです。
とは言っても、食事に行っても建築やインテリアを見る事は出来ますし、買い物に行っても同じです。

だから、日常生活の中であえて難しいスケジュールを組まなくても仕事と関連付けで楽しみながら学ぶ事が出来ます。


読む本は様々ですが、今は「野村監督に教わったこと」を読んでいます。
著者はプロ野球選手の山崎武司氏です。

既に42才の山崎選手ですが、普通に考えればプロ野球選手としての寿命は過ぎた年齢です。
その山崎選手が何故、その年になってもプレーを続けてこれたかが書かれているのです。

こうして書くと、この本は如何にしてプロスポーツ選手の寿命を伸ばすかが書かれている本と思われるかも知れませんが、そうではありません。

どちらかと言うと、
・如何にして人は変わっていくか。
・良い結果を得る為に変わること。
・学ぶ姿勢

などが書かれているのです。

プロスポーツ選手は体が資本である事は当然ですが、実は頭の良さも常に求められている事が良く分かります。

野村前監督は、ヒンズー教の教えで

心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる

と言った事を選手達に伝えてきたそうです。

私は自分自身の反省と成長を常に意識しているつもりですが、この教えの中ではまだまだ道半ばにも到達していないかもしれません。

同じ様に、若いスタッフと常に接していると、この教えを強く感じる瞬間があります。

今まで何度も同じ事を言ってきたスタッフがある日突然、前向きな変化を感じる事があるのです。
恐らく、そのスタッフの中で何かきっかけがあったのだと思いますが、
そうした事は、毎日をなんとなく過ごしていてはなかなか巡り合わないと思います。

そのスタッフは常に、成長を意識して廻りの事から何かを少しでも吸収しようとしていたのだと思います。

園舎設計は、人と人のコミュニケーシヨンがほとんどを占めます。
私が常にスタッフに言い続けている事は


「デザインが良い事は最低限の事。お客様の満足をえる為には、常にお客様が何を求めているかを敏感に感じ取る能力を身につけて、態度、言葉遣い、雰囲気を身につけなくてはいけない。」

と言っています。

私を含めて若いスタッフばかりですから、こうした事を書くと「口ばかりでまだまだだね。」と思われるかも知れませんが、こうした事を言い続けて生きたいと思っています。



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