2017 FIRM OF THE YEAR AWARDに選定されました

先日発表された、THE AMERICAN ARCHITECTURE PRIZE(アメリカンアーキテクチャプライズ・米国)主催の2017 FIRM OF THE YEAR(2017設計事務所大賞)でShortlist(優秀賞)に選定されました。

 

 

で、賞状が届きました。

 

 

建築単体としての評価も嬉しいのですが、事務所として評価されるのって、全員の活動が評価された様で更に嬉しいです。

でも私達の上には、まだまだ沢山の事務所がありますし、そうした評価とお客様から頂く評価は別物だと思っています。

 

だからこそ、受賞を機に改めて気持ちを引き締めてスタッフ一同で精進をしたいと思います。

 


インドの幼稚園・二日目

午前中の打合せ前にオーナーが新聞を持ってきてくれました。

 

 

昨日取材を受けた新聞「the pioneer」に既に記事として掲載されていました。

何故か私だけ「Mr」が抜けているのが気になりますが・・・・

 

この後は昨日に続いての打合せ。

 

 

打合せは午前中で終えて、昼食を取った後に少しだけ市内を見る事が出来ました。

 

 

インド門です。

これ、パリのエトワール凱旋門を模して造られたものだそうです。

ただ、これは慰霊碑となっていて戦死者の名前が刻まれていました。

 

それにしても、人の数がスゴイです。

 

観光地ですから、周囲はリキシャだらけ。

 

 

 

こんなシーンも。

 

 

子供達がこうして水遊びをしている姿って、どこの国でも実に微笑ましいです。

水が汚いとかなんて関係ないんです。

水があるだけで遊べるなんて、子供って言うのは実にクリエイティブなんだと改めて感じるシーンでした。

 

 

 

イサカーン廊。

 

 

フユマン廊。

 

 

どちらもお墓です。

タージマハールはデリーから少し離れているので見れませんでしたが、外構も含めて徹底的にシンメトリーな空間と作り方は実に美しかったです。

 

 

で、最後に夕飯の為に寄ったホテルでついてに、ついにシーク教の人達を見かけました。

 

 

日本人がインドをイメージすると必ずこの服装になってしまうのは、外国人が日本人をイメージする時に侍をイメージするのと似ているかも知れません。

シーク教の人達は髪の毛を絶対に切らないそうで、ターバンはその髪を収める為の物だそうです。

 

で、帰りの空港に行ったら、もっと沢山いました(笑)

 

 

更に象。

 

 

牛は沢山いましたが、インド象とは結局帰りの空港でしか出会えず。

 

インドには沢山の日本企業が拠点を作り始めていますから、これから益々日本との関わりは増えていくのだと思います。

 


インドの幼稚園

インドで幼稚園設計をする事になり、打合せに来ています。

昨晩の0時過ぎにホテルに着いて、今朝から動き始めてます。

 

ホテルはオーナーが確保してくれたファイブスターのホテルでとても快適なのですが、朝になってホテル内を散策していたら

不思議な光景が・・・

 

 

 

意味が全く不明の日本語が壁面に。

スタッフに聞いても「読めないから解らないよ。アートじゃないの?」みたいなテキトーな回答。

 

良く外国人のタトゥーで見かける不思議な日本語の様な物なのかもしれません(笑)

 

で、今回の打ち合わせはこんなメンバー。

 

 

左からインド人オーナーと、そのご子息。

中央左側はフランス人建築家。

 

そして私が右。

手前がウチの中国人スタッフの潘。

 

四カ国の人が並んでいる国際色豊かな状況に。

私の英語はテキトーなのですが、潘が一生懸命にフォローしてくれるので安心です。

 

で、この後メディアの取材が入ったり、打合せをしたり。

 

程なくしてランチになったのでホテルのレストランへ。

 

 

シェフが私の所に挨拶に来てくれて「今日は貴方には、枝豆の塩ゆで→焼き鮭→チキンカレーを出させて頂きます」と説明に来てくれました。

 

枝豆まではOKだったのですが、次の皿は鮭ではなく、マグロが登場。

美味しかったので、「まあイイか。海外あるあるだな」と次の皿を待つ事に。

 

そして出て来たのが下の写真のカレー。

 

 

インドのチキンカレーを想像していたら、何故か日本のカツカレー風。

そして食べてみたら、完全にチキンカツカレーです。

と言うか、カレーが日本のカレーの味なのです。

不思議に思ってシェフに「こんな味をどうやって作られたのですか?」と聞いたら

誇らしげに満面の笑顔で『はい。日本のゴールデンカレーを使いました』と・・・・・

 

 

いや、私はカレーの国であるインドにまで来て日本のゴールデンカレーを求めてはいません・・・・

こんな展開、全く想像してませんでした(笑)

 

この後は敷地確認へ。

明るい日中に街中を見るのはこの時が初めてだったのですが、衝撃なのは三車線位の道路の真ん中に牛が佇んでいたりする事。

走れば走るほど、牛が至る所に自由にいるんです。

 

敷地についても、そこにいました。

 

 

牛を神として捉えるヒンドゥー教徒が8割にもなるインドらしさがここに見えます。

最後にオーナーの自宅に招かれて本物のカレーを沢ふるまわれ、チキンマサラが改めて美味しい事を確認しましたが、この自宅は四世帯だけが住んでいる大きなマンションの様になっていて、そんなに新しく無いのですが、奥の方に怪しい物陰を発見。

 

布が被せせられていたのですが、どうみてもクラッシックカーなので聞いたら、「あれは他の人のだけど見てみる?」と布を外してくれたら、1920年代のベントレーが出てきました。

 

市場では5千万前後で売られているのを幾つか見た事がありますから、こんな物を放置している感覚がスゴイかったです(笑)

 

 

大抵の人は中国の奥深さは知っていると思いますが、私はインドは中国を完全に凌駕していると感じました。

 

今や人口は13億2千万人。中国は13億千万人ですから世界一の人口になるのは時間の問題と言われています。

国土面積は中国が900万平方キロメートルですが、インドは320万キロ平方キロメートルと国土は中国の1/3です。

だから人口密度の激しさは想像できると思います。

 

このプロジェクト開園目標は2019年6月。

無事に進むかどうか、楽しみたいと思います。

 

 


106年前の建物を幼稚園に

106年前と言うと明治44年です。

下の写真は、上海のイギリス租界地にある、当時に建てられた住宅。

 

 

で、これを幼稚園にリフォームします。

実は現在はオフィスとか複数に小分けされて使われていて、中はあまり活かされていないのが現状です。

でも一つの部屋はこんな可愛らしさも残っていたり。

 

 

三階のテラスから庭を見下ろした感じもなかなか。

 

 

決して大きくないし、壁式構造で構造的な壁が沢山ある事から、改修設計としてはかなり能力が試されそうな案件です。

でも、こうした案件に日本で関われる確率は限りなく少なく、海外ならではの話ですから、楽しみたいと思います。


幼稚園施設 調査(大阪・兵庫編)

昨日に引き続き、今日も現地調査です。

今日は大阪での施設調査から。

実はこれは私達の担当した園舎で、手前味噌になりすぎるので割愛。

 

そして午後は兵庫県内の施設へ。

こちらは既に多くの方に名前の知られた園でしたが、私は初めての訪問。

 

 

 

実際に行ってみたら、もう建築や設備の事を語るよりも理事長と園長の、子供や保護者、近隣の方達に対する姿勢や考え方の素晴らしい事。

私達に仕事を依頼頂くオーナーも沢山の素晴らしい方はいますが、こうした方に出会うと「もし私達が担当させて頂いてたら、こんな提案をしていただろうな」なんて無意味な妄想を沢山巡らせてしまう程でした。

 

園舎設計と言うのは、設計やデザインが新しい保育や教育、使い方を生む事もありますが、やはり本来は保育や教育に対する理念が先で、それらをより見えやすく、使いやすくする為に私達の様な設計者がいるんだと思います。

 

そういう意味で、今回の施設調査は本来の目的としての調査はもちろん行いながらも、自分にとっても良い学びの機会となりました。

 

幼稚園施設部会の現地調査は、私の行った二回の他に都内と山陰九州が行われており、これでひとまずは終了となり、今後はこれらの調査資料を基に幼稚園施設整備基準についての議論が行われていく事になります。

 


無いなら作ればイイ。

最近、事務所の3階とテラスをリフォームした事は、何度か記事にしてきましたが、こんな事に対しても意外に沢山のポジティブリアクションが起きています。

 

『そのスペースの有効利用興に興味があるので、見せて欲しい』

『パートでも良いから、とにかくそこで働きたい』

『厚木のこんな不便な場所に、素敵な飲食店が出来るの?』

 

なんだかんだ、とても有難い話ばかりです。

実際に私達が、この空間をどうするかは未定であり、模索をしている最中です。

昨日の記事で紹介した様な事も、模索の一つである訳ですが、やってみたら『これ、全然ありじゃないか』と言う感じです。

 

ヨーロッパの田舎に行くと、『何でこんな不便な所に、こんな素敵なレストランが?』と言う事が良くありますが、そんな感じの事すら出来そうな予感です。

 

これ、私達の園舎設計に対する考え方とリンクしています。

 

園舎設計の依頼は様々な所から届きます。

幼稚園や保育園は、人が多い都市部に需要がある事は確かなのですが、仕事の相談は決してそうした都市部ばかりではありません。

むしろ、人口減少が著しい地域からの相談の方が多かったりするのです。

 

そうした依頼の多くは、『園児減少に歯止めをかけたい』と言う意識が強い訳ですが、子供達への教育や保育に情熱を持ち続けていて、経営が厳しい事を予想していても継続する意思を持たれている志のある方であったりもします。

 

そんな方と出会い、実際に現地を見に行くと私達からすれば沢山の魅力があったりします。

その魅力に慣れ過ぎていて気付いていないのです。

 

だから、私達設計者はその土地や建物が持っている魅力を再構築すると言う事も使命の一つだと思っています。

そして、それをデザインと言う形で具体的に分かりやすくする事で、より多くの方達に伝われば物事の流れを変える事が出来ると信じています。

 

事務所3階の話ですが、殆どの人が『厚木のあんな不便な場所は魅力ないよ』と言い続けてきた所です。

ところが、今では多くの人の意見が180度変わり始めたのです。

 

私は常に『無いなら作ればイイ』と思い続けています。

そして社内で常に言っているのは、

『作れないのは、貴方が作れる方法を知らないだけ』

『創造出来ないのは、創造する基礎的知識量が少ないだけ』

 

だからこそ、私達は常に沢山の情報を得て、知識を増やす事が大切だと思っています。

 

『無いなら作ればイイ』のですから。


ベジタリアンミールが無いなら、自分達でやろう

昨日の記事にも書いたインドからの来客ですが、ベジタリアンの食事を探すのは厚木では実に困難です。

で、今日のディナーは『もう厚木でベジタリアンミールが無いなら自分達でやろう』と言う事に。

 

しかし、これが決まったのが午後3時。

そこから急いでレシピを決めて、食材を買いに行き、テーブルセットやメニューリストも作り、調理も食前酒〜前菜二品〜メインディッシュ〜デザートと流れを作る事になりました。

 

これをウチの岩垂を先頭に、新城、早川がとても段取り良くやってのけたのにはビックリでした。

 

 

 

ミネラルウォーターにもレモンとミントをちゃんと入れてくれてました。

 

 

そしてメニュー下部には岩垂のサイン入り。

 

 

岩垂達がスタッフである事を明かさなかったのですが、最後に『お味はどうでしたか?』とテーブルに挨拶に行ったら

『Excelent !!』と大絶賛してくれました。

 

 

これ、決して手前味噌な話ではなくて、飲食での仕事経験が無い中で、このクオリティを出したのって感動でした。

そして彼らはこういうハプニングをを楽しんでいる様に見えたんですから、人が持っている可能性って素晴らしいです。

 

 


【Lounge2343】トライアル中

3階の【Lounge2343】が様々なトライアルをしています。

今日はランチにスタッフ岩垂が中心となってカレーを用意。

 

 

タイ米をターメリックで色付けしたり、ピクルス用意してくれたり。

カレーも夏野菜入りで。

 

 

スタッフだけでランチの席が満席になっちゃうって・・・・(笑)

まあ、楽しいので良い事だと思いますが、これに外部の人達が沢山入ってきたら面白いだろうなあと思っています。

 

毎日、数件の問い合わせが来る様になってきていて、こんな辺鄙な場所なのに興味を持ってくれている事に驚いています。

 

一つずつ話を聞きながら、最終的に一番良い形で進められたらと思っています。


インドの幼稚園

インドから幼稚園のオーナーが来日されています。

外国の仕事は少しずつ増えてきているのですが、同時に外国人学生らのインターン希望も増えています。

もしかすると、日本人よりも少し多いのでは無いかと感じています。

 

中でもインターンの相談が多いのが何故かインドなのです。

 

で、今回はインターンではなくて実際に幼稚園を建設する話としての来日頂きました。

 

食事はベジタリアンと言う事なのですが、厚木では普段から用意している所はありません。

なので、懇意にしているお店にお願いして特別に用意して頂きました。

 

 

 

とても紳士な方達で、この話がどんな方向に向かうのか楽しみです。


Lounge竣工式

既報の通り、事務所3階のラウンジが完成した事により、関係者の方達を招待してのパーティーが行われました。

社内イベントは、毎年新入社員が企画と仕切りをする事になっていて、今年はこの池谷、松井、中西、早川の四名が担当に。

 

 

ちゃんと服装もギャルソン風。

 

彼らは厚木の牧場や養豚場、生産者を回って食材を集めて、料理やデザートに。

 

 

素人とは思えないクオリティです。

 

 

写真には無いのですが、厚木の名産である豚の味噌漬けまで作られていたり。

 

 

最後には厚木にある牧場Boccaから仕入れてきた牛乳を使ったプリンなんか、もう市販出来るくらいのレベルでした。

 

会に先立って、来年度入社の内定式が全員の前で行われたり。

下の写真の右から、斎藤(鹿児島大学大学院)、石山(筑波技術大学)、李(京都造形芸術大学院)。

 

 

来年も個性豊かなメンバーになりそうですが、女性がいないのが不安がよぎります・・・・

 

そして、工事担当をして頂いたシグマの菊池社長に記念品贈呈。

 

 

前会長の安藤も来てくれたり。

 

 

前相談役は夫婦(私の両親です)で来場。

そして、ちょうど誕生日だったので私の母に花束とケーキを。

 

 

実は、私が普段あまり着ない赤い服を着ている理由は幹事が決めたドレスコードが赤だったので。

綺麗な赤い服って、急に探してもなかなか無いので、白いシャツを赤く染めてきました(笑)

 

他の皆も赤い服や小物を身につけてきてくれたのですが、イマイチ地味だったので皆に赤いマニキュアを塗るサービスが登場したり。

 

 

もっと皆が真っ赤な色で彩ったら面白かったな。

 

 

DJ ABOさん、今回も会場の雰囲気を良い感じにしてくれました。

 

 

そういえば、こんなサプライズも。

スタッフの茅野と近藤が婚約の発表を。

 

 

この二人、なかなかセンスが良いので、楽しみなカップルになりそうな予感です。

 

そして集合写真。

 

 

社内イベントであり、新入社員が企画と仕切をしてくれた事から、ハプニングや不慣れな部分もありましたが、十分に楽しい一日になりました。

 

この場の利用方法に対して、複数の方から問い合わせが届き始めています。

これからどうなるか、楽しみにしていてください。

 

ここを使って、この地域にある良質な食材を使った期間限定のコンセプトレストランを運営なんて最高にアリだと思います。

直接お問い合わせ頂く場合は

http://e-ensha.com/profile_inquiry_form/

もしくは、0462413339(早川)まで

 

 

更にコチラでも受け付けています。

【Lounge2343】by Spacemarket

https://spacemarket.com/spaces/-jzOD3-MptwkaaO1/rooms/MNNuRpapFrJ_Cdvo

 


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